初恋を描くよ
『ふうっ...』


さすがに3時間働きっぱなしはキツいなあ↓↓


私はフラフラしながら休憩室にある椅子に座った

―ガチャッ


その時休憩室のドアが開いた


「おっす、槙下」



入ってきたのはバイトの先輩の麻生夏美さんだ


太陽みたいに明るくて私の大好きな先輩なのっ♪


『あっ、夏美さん』



私はうなだれていた体を起こしてぺこりと会釈した
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