初恋を描くよ
その瞬間春人が私から唇をすばやく離してつぶやいた
「ごめん...」
私の頭の中は真っ白
『なんで...謝るの??』
「...」
『謝らなくていいよっ!!私は...!!』
気持ちを伝えようとした私の口を手でふさぐ
「ごめん...聞きたくない」
「ごめん...」
私の頭の中は真っ白
『なんで...謝るの??』
「...」
『謝らなくていいよっ!!私は...!!』
気持ちを伝えようとした私の口を手でふさぐ
「ごめん...聞きたくない」