あなたは誰が好き♥
地味な君が大好き
私の名前は星野 早希
パパは歯医者の先生、ママは病院の看護師
妹の愛海は三年生
お金持ちでわないけれどしいと言って中の上。
私には好きな人がいる…
それの相手は多分クラスのほとんどが知っている(泣)だって…
「おっはよ!」
原因はこの子、高柳 蘭。蘭は幼なじみで仲のいい友達。でも蘭は、クラスで一番の秘密好きで、人にすぐ言うくせがある。だからみんなは蘭に秘密を言わない。しかし私は仲のいいだけあって好きな人を言ってしまった(泣)
「おはよう!あれ?どうしたの!?可愛い早希が台無しだよ!」
この子は私が一番信頼している友達 横尾 優美。私の話を真剣に聞いてくれるし、どうでもいい話でも合わせてくれる。だからクラスで一番の人気者。
「そうですよ!どうしたんですか?」
この子はクラスで一番可愛い女の子、徳井 花音。四年生の時に転校してきた子。お母さんが超有名ブランドの社長らしく相当お金持ちらしい。
「あ、ありがとう。でも…」
「そうだ!今日放課後私の家で遊ばない?他にも誘ってみるね!」
と、優美。
「そ、そうだね!」
と、ぎこちなさそうに花音。
暇な授業も終わり、家について花音と優美の家に行った。
優美の家には、三組の鈴木 優人、田中 直人、山本 成琉 、花方 翔里そしてなんと
林道 秋保くん!?そう、この子こそ私の好きな人…
私はポカーンとしていた。
それを梨穂が笑っている。
この子は、宮島 梨穂。梨穂のママと私のママは幼なじみでよく一緒に旅行したりもする。梨穂とは同じ年だけれど、頭もいいし、オシャレでお姉ちゃん的存在。
「なんで早希ちゃんらくだみたいな顔してるの?私前の早希ちゃんが好きだったのに…」
この子いや、コイツは、遠藤 凜。クラスで一番の天然バカ。コイツも私の好きな人を知っているはずたが聞いたことはすぐに忘れる奴。
「そうだ!みんなでWiiUしよう!」
美優の家にはゲームがいっぱいあって、いつもたまり場。
「私、WiiUの方したい!」
と手を伸ばすと、
秋保くんと手が重なっちゃった。
「あ、ゴメン」
と、秋保くん。
でも私は赤くなって言葉も出なかった。
梨穂と優人が笑っていた。でも怒る気でも無い。
「ほらぁー早くWiiUの人!」
凜が言うので結局私がすることにした。
五時半になってそろそろ帰ろうとしたら
「あれ?ジャンバーが無い…」
と秋保くんが言うので探すことにした。
「じゃあ早希と秋保は二階探して、俺ら一階探すから!」
と成琉が笑いながら言う。まあせっかく私のためにこんな事言ってくれてるから二人で探すかぁと思い二階を探した。
十五分後優美が、
「二人とも!見つかったから降りてきて!」
と言っていたので下に降りるとなんとみんないない!
「みんなは?」
「みんななら見つかったから帰ったよ。」
いくら二人っきりにさせたいからって暗い夜道を二人で帰れと…。
「じゃあまた明日〜(*^^*)」
「え、ちょ、ちょっと」
隣に秋保くんが立っている。夜道一人で帰るのも嫌なので、
「か、帰ろうか…」
と、言い一緒に帰ることにした。
秋保くんは何も喋らない。私は静か過ぎて何か喋らないと、と思い、
「あ、秋保くんってさ~静かだから好きな人とかいるの?」
いきなりこんなことを聞いた私はバカだ。
しかし、
「同じクラスだよ。可愛いし笑顔が大好き。」
いきなり!?意外過ぎて腰抜かすかと思った。
秋保くんも好きな人いるんだぁと思ってびっくりした。
そこで私はそんな秋保くんに興奮しちゃって、
「じゃあさ私だけに教え…」
そしたら、
「さっき赤くなってたよね。大丈夫?」
秋保くんの手が私のほおを包んでいた。
「え、え、ちょ、ちょっと、な、なんで」
言葉にならないくらい慌てていた。
「俺の手冷たいでしょ?これで冷やして!」
「ひゃー(°д°)」
そしたら私はよろけてそのまま秋保くんの口にキスをしていた。
そのまま自分も、秋保くんも動けなくなっていた。
「ご、ゴメンなさい(///_///)」
『ぎゅー』
え?
それは確かに秋保くんが抱きしめていました。
「俺、ずっと早希の事好きだった。早希の笑顔が大好き。」
突然の告白で私は驚きを隠せなかった。多分目は今まで以上に開いていたと思う。そして心の中はパニックしていたと思う。それでも私は言った。
「私も大好き!」
それから私は、高校生になった中学時代は早希があんな地味な秋保と付き合うなんてと、学校全体が驚いていた。
優美はあの時、遊んだ事もない秋保を誘うのに結構頑張ったと言う。優人たちも遊んだ事もない秋保と遊ぶなんて本人達も緊張していたという。今なんか優美や優人たちにお礼を言いたい。
「早希!早く行こ!学校遅れちゃうよ!」
「待ってよーもぉー秋保はいつも早いね笑」
「早希を遅刻させないためだからな!」
「何それ!もぉー明日は遅刻しないもん!」
「それでも俺早希のところに来るからな!」
「待ってるね♥」
私の大好きな秋保は大切な宝物です。
それから私
パパは歯医者の先生、ママは病院の看護師
妹の愛海は三年生
お金持ちでわないけれどしいと言って中の上。
私には好きな人がいる…
それの相手は多分クラスのほとんどが知っている(泣)だって…
「おっはよ!」
原因はこの子、高柳 蘭。蘭は幼なじみで仲のいい友達。でも蘭は、クラスで一番の秘密好きで、人にすぐ言うくせがある。だからみんなは蘭に秘密を言わない。しかし私は仲のいいだけあって好きな人を言ってしまった(泣)
「おはよう!あれ?どうしたの!?可愛い早希が台無しだよ!」
この子は私が一番信頼している友達 横尾 優美。私の話を真剣に聞いてくれるし、どうでもいい話でも合わせてくれる。だからクラスで一番の人気者。
「そうですよ!どうしたんですか?」
この子はクラスで一番可愛い女の子、徳井 花音。四年生の時に転校してきた子。お母さんが超有名ブランドの社長らしく相当お金持ちらしい。
「あ、ありがとう。でも…」
「そうだ!今日放課後私の家で遊ばない?他にも誘ってみるね!」
と、優美。
「そ、そうだね!」
と、ぎこちなさそうに花音。
暇な授業も終わり、家について花音と優美の家に行った。
優美の家には、三組の鈴木 優人、田中 直人、山本 成琉 、花方 翔里そしてなんと
林道 秋保くん!?そう、この子こそ私の好きな人…
私はポカーンとしていた。
それを梨穂が笑っている。
この子は、宮島 梨穂。梨穂のママと私のママは幼なじみでよく一緒に旅行したりもする。梨穂とは同じ年だけれど、頭もいいし、オシャレでお姉ちゃん的存在。
「なんで早希ちゃんらくだみたいな顔してるの?私前の早希ちゃんが好きだったのに…」
この子いや、コイツは、遠藤 凜。クラスで一番の天然バカ。コイツも私の好きな人を知っているはずたが聞いたことはすぐに忘れる奴。
「そうだ!みんなでWiiUしよう!」
美優の家にはゲームがいっぱいあって、いつもたまり場。
「私、WiiUの方したい!」
と手を伸ばすと、
秋保くんと手が重なっちゃった。
「あ、ゴメン」
と、秋保くん。
でも私は赤くなって言葉も出なかった。
梨穂と優人が笑っていた。でも怒る気でも無い。
「ほらぁー早くWiiUの人!」
凜が言うので結局私がすることにした。
五時半になってそろそろ帰ろうとしたら
「あれ?ジャンバーが無い…」
と秋保くんが言うので探すことにした。
「じゃあ早希と秋保は二階探して、俺ら一階探すから!」
と成琉が笑いながら言う。まあせっかく私のためにこんな事言ってくれてるから二人で探すかぁと思い二階を探した。
十五分後優美が、
「二人とも!見つかったから降りてきて!」
と言っていたので下に降りるとなんとみんないない!
「みんなは?」
「みんななら見つかったから帰ったよ。」
いくら二人っきりにさせたいからって暗い夜道を二人で帰れと…。
「じゃあまた明日〜(*^^*)」
「え、ちょ、ちょっと」
隣に秋保くんが立っている。夜道一人で帰るのも嫌なので、
「か、帰ろうか…」
と、言い一緒に帰ることにした。
秋保くんは何も喋らない。私は静か過ぎて何か喋らないと、と思い、
「あ、秋保くんってさ~静かだから好きな人とかいるの?」
いきなりこんなことを聞いた私はバカだ。
しかし、
「同じクラスだよ。可愛いし笑顔が大好き。」
いきなり!?意外過ぎて腰抜かすかと思った。
秋保くんも好きな人いるんだぁと思ってびっくりした。
そこで私はそんな秋保くんに興奮しちゃって、
「じゃあさ私だけに教え…」
そしたら、
「さっき赤くなってたよね。大丈夫?」
秋保くんの手が私のほおを包んでいた。
「え、え、ちょ、ちょっと、な、なんで」
言葉にならないくらい慌てていた。
「俺の手冷たいでしょ?これで冷やして!」
「ひゃー(°д°)」
そしたら私はよろけてそのまま秋保くんの口にキスをしていた。
そのまま自分も、秋保くんも動けなくなっていた。
「ご、ゴメンなさい(///_///)」
『ぎゅー』
え?
それは確かに秋保くんが抱きしめていました。
「俺、ずっと早希の事好きだった。早希の笑顔が大好き。」
突然の告白で私は驚きを隠せなかった。多分目は今まで以上に開いていたと思う。そして心の中はパニックしていたと思う。それでも私は言った。
「私も大好き!」
それから私は、高校生になった中学時代は早希があんな地味な秋保と付き合うなんてと、学校全体が驚いていた。
優美はあの時、遊んだ事もない秋保を誘うのに結構頑張ったと言う。優人たちも遊んだ事もない秋保と遊ぶなんて本人達も緊張していたという。今なんか優美や優人たちにお礼を言いたい。
「早希!早く行こ!学校遅れちゃうよ!」
「待ってよーもぉー秋保はいつも早いね笑」
「早希を遅刻させないためだからな!」
「何それ!もぉー明日は遅刻しないもん!」
「それでも俺早希のところに来るからな!」
「待ってるね♥」
私の大好きな秋保は大切な宝物です。
それから私