君が好き
ライバル
〜美都 side〜
次の日
「何か質問ある人は?」
今日のLHRは来月にある
オリエンテーションについて
一通りの説明が終わり
いよいよ班決め
「なければ班決めするぞ‼︎
決まったら学級委員この紙に書いとけよ」
先生の言葉が一通り終わると
クラスのみんなが一斉に動き始めた
祐斗の周りにはあっという間に人だかり
私は真那と2人で
その人だかりを眺めていた
「はぁ〜
祐斗すごい人気だなぁ…
同じ班になるなんてムリだ…」
「美都さぁ…
私のこと忘れてない?(笑)」
「えっ⁉︎」
「何か質問ある人は?」
今日のLHRは来月にある
オリエンテーションについて
一通りの説明が終わり
いよいよ班決め
「なければ班決めするぞ‼︎
決まったら学級委員この紙に書いとけよ」
先生の言葉が一通り終わると
クラスのみんなが一斉に動き始めた
祐斗の周りにはあっという間に人だかり
私は真那と2人で
その人だかりを眺めていた
「はぁ〜
祐斗すごい人気だなぁ…
同じ班になるなんてムリだ…」
「美都さぁ…
私のこと忘れてない?(笑)」
「えっ⁉︎」