君が好き
翔吾くんのいる席へ行くと


そこには4人分の席がとってあった



「じゃあ翔吾と神崎くんで


私と美都の分のお昼ももらって来てくれる?


私たちで飲み物買ってくるからさぁ」


「おっけー


んぢゃ俺コーラね


祐斗ゎ?」


「俺、冷たいお茶」


「りょーかいっ


じゃあ買ってくるねぇ」



一通り会話が終わり


私たちは自動販売機に向かって歩き始めた
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