君が好き
「あっ‼︎」



私はふと頼み忘れたことを思い出し


食事をもらいにいった2人に声をかけた



「待って‼︎


私のカレー甘口ねっ‼︎」



私の言葉に振り向いた祐斗と



「子供だな(笑)」



「うるさいなぁ‼︎


祐斗に子供とか言われたくないから‼︎」



なんて言葉を交わし


すぐに自動販売機に向かって歩く


真那の元へと戻っていった
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