君が好き
「ねぇ、真那ぁ…


私ってなんで祐斗の前だと


素直になれないんだろ…?」



「急にどうしたの?


朝ゎ"仕方ないでしょ‼︎"


なんて言ってたのに(笑)」



「だってさぁ…


またかわいくない言い方しちゃった…」



「そんな落ち込まないのっ‼︎


美都のジュースおごってあげるから」



「いいのっ⁉︎


やったぁ♪」



そんな会話をしながら

私たちは飲み物を買って席に戻った
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