百回目のキス
先生はかなりのベビースモーカー。
そして、
「長生きしてもらんなきゃ、私が困るんで。」
「っ///」
恋愛には、超奥手。
今まで、恋愛経験がないからか、私といるのも当初は、かなり緊張してたらしい。
私が好きという度、顔を真っ赤にし、本当にもう、どっちが女で男なのか。
「ね、いつまでいるのかな?」
「あ、私のことは気にせず書き続けて下さい。」
「ジーッと見られて気にならないわけないよ。」
「えー。私、先生の顔見るの好きなんですけど。」
「なっ///だ・か・ら!簡単に好きって言うな!」
急に立ち上がって、顔をリンゴにしちゃって…激カワなんだから~。
「だいたい、僕の何処がいいの!君みたいな美女ならいくらでもいい男見つけられるってーのに。」