俺様ツンデレ君との3年間~キミと過ごした日~
朝。ケータイがなった。
~♪~♪
「あー。んー?」
寝起きで誰からかなんてみてなかった。
「俺だけど」
「ん。だれ~」
「太祐」
「あもしもし!」
いっきに眠気がさめた。
「今からお前んち行くから」
ツーツー
一方的に電話がきれた。

なんでくるんだろうと思いながらもお一度布団に潜った。
するとどーやって入ってきたのか部屋に入ってきた。
「妃七~おきろ~」
「んー。」
「おきろ~」
「なんできたのー?」
「今日学校だぞ?」
「今日土曜でしょ?」
「ちげーよ金曜だよ 」
「えっ!?うそっ」
「もお9時なんだけど?」
「太祐が起こしてくれないから!」
「いや、俺結構電話したんだけど」
「ごめーん。すぐしたくするから!」

10時すぎに学校に行った。
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