俺様ツンデレ君との3年間~キミと過ごした日~
授業なんかでないでずっと屋上にいた。
「太祐高校どーすんの?」
「きめてねー」
「そっか。」
「てか俺がお前んちまで起こしにいってやったんだから今日泊めろよな」
「別にいいけど…」
「他の男泊めたら許さねーから」

なんだろう。なんだろう。このどきどきは。
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