俺様ツンデレ君との3年間~キミと過ごした日~

もうすぐ夏休みって時に太祐が遅刻できた。
太祐がくる前。うちが教室に入ると机と椅子には落書きされており、机の上はのりだらけだった。
消すのもめんどくさいし、そのままにしていたら太祐になにか言われると思ったうちは、窓から机と椅子を投げ捨てた。
そして屋上で時間がたつのをただ待った。
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