真白な彼女

今日は私が好きな作家、水無川 楓先生の新作の発売日。
もう書店に予約済みなんです。
今日から冬休みが終わるまでの期間に読破します。必ず。
さてと。
ラフな格好ですがとりあえず行きますか。
お近くの書店は徒歩10分の所にあります。
行ってきます。
軽快な足取りで家を後にする。

移動中。

今回の作品名は煙の中の影。
この人作品は毎回面白い。ハズレ無し。鉄板の部類だと思ってます。
私の下調べによると、猟奇的殺人鬼が人混みの中で犯行を繰り返していく話しなのだが、この話の溝は犯人にはある特定の人数が集まると、人が煙に変わり自分を囲ってしまう。その中から人型の影が出て来て襲ってくると言う話です。
犯人はあくまでも正当防衛。
だが他の人は彼を猟奇的殺人鬼と判断する。
犯人と周りの評価のジレンマが良いのです。
解ってくれない。
解ろうとしない。
そのやり取りを上手く表現してるんですよね〜。
あぁ楽しみ。、
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