ルナア病
「田中君、そう考えると逆におもしろいぞ」
「はあ? 何がおもしろいのです?」
「例えば、清順派アイドルの藤乃侑里亜だ。彼女もルナア病だぞ」
「ちょ、ホントですね。そう考えるとおもしろい。他に、おもしろいのないかな……。確か、天才子役の青山夜子もルナア病。まだ七歳なのに」
「まだまだあるぞ。毎日、すました顔して、ニュースを読んでるキャスターの五月夏陽もルナア病だ」
「ハリウッドスターのヨチ・メシもそうですよ」
「いや、それは、なんか分かる気がする」
「あー、確かにやってそうですね。一日三回ぐらいは……」
「逆に、やってそうな奴がルナア病になってないよな」
「確かに……。私のニートの友達で一日中家にいるエロDVD好きの奴がルナア病になってませんからね」
「おもしろいもんだな」
「はい」
「はあ? 何がおもしろいのです?」
「例えば、清順派アイドルの藤乃侑里亜だ。彼女もルナア病だぞ」
「ちょ、ホントですね。そう考えるとおもしろい。他に、おもしろいのないかな……。確か、天才子役の青山夜子もルナア病。まだ七歳なのに」
「まだまだあるぞ。毎日、すました顔して、ニュースを読んでるキャスターの五月夏陽もルナア病だ」
「ハリウッドスターのヨチ・メシもそうですよ」
「いや、それは、なんか分かる気がする」
「あー、確かにやってそうですね。一日三回ぐらいは……」
「逆に、やってそうな奴がルナア病になってないよな」
「確かに……。私のニートの友達で一日中家にいるエロDVD好きの奴がルナア病になってませんからね」
「おもしろいもんだな」
「はい」