『※ BLではありません。』



その暖かな叔母さんと、苦手な祖母が
夕食の後、

布団を敷いて居る僕らの元へやってきて



「ちょっと…カエデくん」



と、手招きした。




僕と楓は顔を見合わせて





しばしの沈黙。





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