ミラ子の呟き。2014〜
西の遠藤、東の白鵬。
西の遠藤
東の白鵬。

今の私にとっての
西はリオン
東は真砂。

これだけで
意味分かる人は凄いです。

なので軽くスルーしてくださいね(((^^;)
←要は説明が面倒(笑)

じゃっ、書くなよっ!





いやいや、書きますよ。
まず、東の真砂。


真砂は何度となくこちらでも
書いております。
藤堂左近さん著
『夜香花』


物語はかなりかなりもう
終わりに近づいていて
夜香花ファンにとっては
完結してほしいような
ほしくないような……。


その作品に出てくる
忍びですね。
真砂。


マジでめさ好きな人です\(//∇//)\

本当に真砂がやってきて
『ミラ子……俺と一緒に
ならねぇか?』






とか言われりゃ……
『いえ、そんな……
私には雪雄という夫が……』






なぁーんて言うわけもなく
『お願いします!』
と、ホイホイついて行くであろうな
なんて妄想を日々しまくって
おりますが…… ←マジやで(((・・;)


ここに来て
その不動の真砂ポジションを
そう相撲で例えるなら
東の横綱←一番強い
その番付を揺るがす存在が……


それがリオンです。


知る人ぞ知るリオン。
知らない人は知らない←当たり前っ!


えっ、誰?
とか思ったあなた!


無理もない……。


約2000ページありますねん。
総文字数、百万超え( ̄▽ ̄;)


ミラ子、読みました(T-T)
やればできる子、自分で言うか(笑)


リオンなる人物が出てくる
作品『幻の王国』
サブタイトルなんだっけ?







確認してきました。
『幻の王国~時を越えて君を想う~』


この物語に登場する人物です。


作者様は現在ここでの活動は
されてませんので
お名前伏せようかと思いましたが
でもミラ子のレビュー一覧から
すぐ行けますしお出しします。


うまのさんです!


そう知る人ぞ知る
さいマサさんが尊敬する作家さん。
うまのさんです。


でね、
兎に角、ミラ子
ここでは
そんなにファンタジー読まないです。


一番読まないのホラーですけど
その次くらいに読まないかなぁ。
全く読まない訳じゃないんですよ。


ただ、ここだと
ついつい、オフィスラブものとかに
いっちゃいますよね。


それがまぁ、今回この作品を
読んでみようって思って
読み始めたんですけど
やはり登場人物達の名前とか
立場とか馴染みがなく
最初は大変で(((^^;)


人物相関図欲しいなぁって
思いながら読んでいたんですけど
読み進めていくうち
まぁ、ハマルハマル♪


それでそのリオンという
人物は簡単に言ってしまえば
王子様です。
それも金髪、
エメラルドグリーンの瞳を持つ
イケメンです。


若いです。
年、15です。


ミラ子、犯罪スレスレです(笑)
いやいや、
物語に出てくる国では
十分、大人として扱われる年齢です。


てゆーかね
まぁ、王子様といっても
自分の意思とは反するところで
色々と背負ってるものがあり
心を閉ざしちゃってるんですよね。
自分の周りにいる全ての人に。


それが一人の少女によって
少しずつ心を開き
と、同時に二人の距離も
縮まって……みたいな。


っで、徐々に閉ざしていた心を
開いていき
物語が佳境に入っていくとそれまで
お飾りのように存在していた王子が
みるみるうちに逞しく
行動するようになるんですよね。


本当にあっという間に
周りが度肝を抜くような
采配をし始める訳です。


だけど好きな子にはめっぽう弱い。
口では憎まれ口言いながらも
デレッデレに甘やかしてしまう。


ミラ子、ずきゅう~ん( *´艸`)


相撲に例えるなら……
ええ、ちらほらなんで相撲に例えるの?
と言うお声が届いてきそうでありますが
単に好きだからです(笑)


ええそのリオンを
相撲で例えるなら
西の遠藤。


これ遠藤ってね
簡単にいうと今、もの凄い勢いで
上に上がってきている若手です。


まぁ、番付を上げると
それはそれで
周りも強い訳ですから
厳しいです。


この前も、白鵬に……って
相撲の話やなくて(笑)


兎に角、
私の中で不動の男
真砂にググッと近づいているのが
リオンな訳です。
ってこの説明いるんかな(笑)


とまぁ、
ファンタジーとは言え
非常にラブ要素が強く
登場する人物たちの
簡単にはいかない恋模様にも
非常に引き込まれますが


やはり何を言っても
その物語の壮大なこと。


物語では当たり前のように
女性は奴隷として扱われる中
ある国だけはそうではなかった。
しかし暴君により
その国は無惨に滅ぼされ
苦しみ、復讐、愛情、
様々な感情が入り交じる中
一人の青年がその今は亡き
我が国を取り戻そうと……
何年もの年月を掛けて
企てる訳です。
祖国の人たちと。


一番、根底にあるのは
そこなんですが
ファンタジーなので
そこへ現代に生きる女子高生が
異世界にトリップしてしまうんですよね。
不思議な力を持つ『聖石』と
呼ばれる石によって。


彼女たちは結果、巻き込まれるのですが
しかし、彼女達が巻き込まれるには
それなりの理由があって……。


もうね
ネタバレになっちゃいますね(((^^;)


本当にね
約2000ページ!
読めるかなぁ……でしたけど
作者様のその力に引っ張って頂き
途中から本当にあっと、言うまですよ。


久しぶりにその昔
ゲーマーだった頃を思い出しました。


ええ、ミラ子
結構のゲーマーでした。


でねロープレとか
やってるともう先へ進みたくて
進みたくて昼間とか仕事してても
何しててもそれしか考えてないの(笑)


ゲームやり過ぎて
大切な会議すっぽかした
経験もありますしね( ̄▽ ̄;)


その時の状況に近かったです。
仕事しててもご飯作ってても
幻の王国の事で頭がいっぱいです(笑)


もちろん、寝不足です(^-^;
後半、一気に読みたいから
てゆーか止めれなくて
今週に入って
平均睡眠時間、3~4時間ですっ!


でもね
もう読まされちゃうの。
ページ数も文字数も多いけど
読み終えるとそう感じないですね。


最初に付箋がいっぱい貼られていて
めっちゃ、気になる所もありますが
徐々にね
もう、読みすすめるごとに
あーっ、そうかっ、なるほどぉ~
なんです。


って私の説明では
上手く伝えれないなぁ(--;)


兎に角、ページ数、文字数に
怯むことなく
是非、ページを開いて欲しいです。


あっという間に
異空間に引き込まれます。


そして
抜け出せなくなること
間違いなし!


是非!

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