ミラ子の呟き。2014〜

かなりのハイペースで
図書館で借りてきてますので
結構な数をここの所
読んでおりますが


そんなに当たり外れないかなぁ。


基本的には面だしされてるものを
まずはチェックします。


表紙が見えてるものですね。


次に特集のコーナー。
今なら秋特集組まれているので
そこでめぼしい物ないかなぁとか。


1、2年前に新しく建て替えられた
市立図書館なので
非常に綺麗だし
見やすいです。


貸出の手続きも自動貸出機で
チャチャっと出来るので
時間も掛からずスピーディてすしね。


皆さん、最近図書館
行きましたか？


機会があれば是非。


そうそう、
ここでも童話ジャンルありますので
一つだけご紹介を。


まだまださん著
『死の問。』ですね。


まだまださんは詩を多く書かれますが
童話も非常に多いです。


私がまだまださんの作品で
初めて読んだ五つ島とか絵本ジャンルに
かなり長期ランクインしてたりしますしね。


ほんわかしたのもあれば
結構、鋭い所をついてくるものも
あります。


今回、ご紹介する
死の問。は
童話というには辛口な内容です。
もしかしたら賛否両論かも。


けれど唸らずにはいられない
作品の一つですね。


非常に深いテーマで書いておられます。


短編でサラッと読めますので
よろしければどうぞ！