ミラ子の呟き。2014〜
小1の息子が毎日
学校の宿題で音読をします。


声を出して読むというやつね。


でね
国語の教科書の何ページを
今日は読みなさいって
決まってるんです。


それを親が聞いて
音読カードなるものに
評価を記入します。
読んだ回数や間違えなかったかとか
感情がこもってたか?や
大きな声だったかとかですね。


これが結構、大変と言うか…。
最初の頃とか中々、
上手く読めなくて
途中で嫌になったりと
グダグダでした。


私が見本で読んで聞かせると
「ママが読むと大阪弁だから
分かりにくい」
とか言うしね(^_^;)


だけど、最近なんかは
本当に上手に読めるように
なってるんですよね。
やっぱりね
何でもコツコツとやらなアカン(笑)


で、今、丁度宿題で出てる課題が
犬のお話なんです。
少年が生まれた時から
一緒に育ってきた犬が
亡くなってしまうお話。


もうね
ミラ子、息子の音読聞きながら
号泣(T_T)


めっちゃ、切ない。
飼ってた犬がどんどん
老いていく様とかね。
めちゃ、被るんですよね。


ミラ子んちにもいますから。
凶暴チワワが。


今月3日で9歳になりました。


急に老いてきた(;_;)


でまぁ、やはり長男も
初めてこの話を読んだ時
自分ちで飼ってる犬と被って
泣きそうになったって言うてました。


これね
暫くは同じ課題が続くんですよ。
なのでミラ子毎日息子の音読聞きながら
メソメソしております^^;





< 237 / 322 >

この作品をシェア

pagetop