ミラ子の呟き。2014〜
ディック・ブルーナとミッフィーちゃんと私と。【2017/2/18更新!!】
絵本エッセイの方でもチラッと触れたことありますが私が恐らく初めて手にした絵本はディック・ブルーナさんのうさこちゃんシリーズですね。
原色でシンプルな線使い。
そしてほぼイラストのみ。
それでも字もまだ読めない子供達には十分伝わります。
そのミッフィーちゃんの作者であるディック・ブルーナさんがお亡くなりになりました。
大往生ですよね。
でもその事を知った時、無性に泣きたくなりました。
なんていうか、自分のおじいちゃん亡くなったみたいな。
ここのサイトに於いて私の印象はどのように伝わっているのかは一旦置いといて(笑)
子供の頃の私はそれはもう酷い人見知りで…いや、ほんまやしっ、笑
とにかく母親にべったりでした。
あまり人前では笑わなかったし。
近所でも大人しい子でしたね。
唯一の友達は同い年の幼馴染みくらい。いつも一緒にいました。
でもね、幼馴染みは男の子なのでそうすると他にも誰か加わって遊ぶとなるともう男子だらけなんですよ。
お家で遊ぶっちゃあロボ系かトミカ。幼馴染みは一人息子のボンボンだったのでめちゃ持ってましたね。その影響と父の影響もあり小さい頃は車のプラモばかり買ってもらってました。カウンタックとかフェラーリのラジコンとかね。
外で遊んでも戦隊ごっことかなんですよ。周りみんな男の子だから当然ピンクの役は私に回ってくるけど正直その遊びが面白いとも思えない(笑)
それで家に帰っては一人で絵本読んでました。
それにね、幼稚園に通い始めた最初の日に同じクラスの女の子にちょっと意地悪な事を言われてそれ以来、幼稚園に行くのが嫌で嫌で。
ほんと、今思えば些細な事です。それに後々、その女の子とは一番仲良くなってます。女子って不思議(笑)
だけど元が人見知りなのでね。その頃はもう朝になると行かないが始まる(笑)
でもうちの母親は割りと私には緩かったので三人兄弟の末っ子。しかも上二人とは少し年が開いてるとなればそれはもうユルユルですよね。
行きたくないと言えば休ませてくれる。
それは高校生くらいになって一晩中本読んでて眠くて起きれなくて、それで適当に今日ちょっとしんどいかもとか言っても休ませてくれてましたよ(笑)
話しそれましたね^^;
でまぁ、幼稚園もあまり行くことなくお家で絵本ばかりよんでたんです。
一人でずーっと。
たまたまと言うか伯母が高校の国語の教師だったこともあり物心ついた頃には常に本は買ってもらえる環境にありました。
わざわざ自宅に送ってもくるしね。
後で感想聞かれるけど(・・;)
伯母から図書券(今は図書カードか、笑)もよく貰いました。貰うとそれを持って母親に連れられて本屋さんに行くんですけどその本屋さんが私の通ってた幼稚園の園長先生の息子さんがやってたんですよ。
幼心にもちょっと変わった人やなって思うような人(笑)
今なら分かります。ただ、本、好きなんやなって。
好きだから本屋さんやってる。まぁ、道楽ですよね。
絵本もたくさん置いてましたね。でも必ず買うのはディック・ブルーナのシリーズ。
ミッフィーちゃんのばかり。うさこちゃんですよね。
赤ちゃんの頃のことはもちろん覚えてないけど幼稚園の時もミッフィーちゃんの絵本はよく読んでました。
可愛いなぁって見てた。
自然とグッズも集めるようになるんですよね。これ、女子特有なのかな。
子供の頃のお布団もミッフィー柄だったし、大人になってからもなんだかんだと小物にミッフィー柄とかありました。
友達も私にお誕生日プレゼント選ぶの楽ですよね。ミッフィーついてたら喜ぶから(笑)
もちろん、今もいくつか使ってます。
それから子供が生まれたときなんかはもうほぼミッフィーですよね。ずっと決めてましたしね。いつか子供が生まれたらミッフィーグッズで揃えようって。男の子やけど(笑)
いい年してミッフィーっていうのもなんだけど、ちょっと安心する。
何か一つでもミッフィー柄のものがあると落ち着きます。
ずっといつだって私の記憶の中にミッフィーはいますからね。
小さな手鏡にしても財布にしても爪切りにしても子供用の毛布にしても…などなど
一つ一つに思い出あり、思い出の一つ一つにミッフィーちゃんも寄り添っているんです。
それくらいずーーーーっと馴染みのあるキャラクター。
だからなんだか無性に悲しくなってしまいその気持ちを何処かに書き留めとこうって。
ほんとは絵本エッセイの方が良いかなとか思ってたけど絵本の内容って訳でもないしね。
思うところもあり、こっちに書きました。
作者は亡くなったけどずっとずっとこれからも私の側にはミッフィーがいることに変わりはないです。
余談やけどもちろん、フジパンは買っちゃうよね(笑)
トートバッグだらけ(;´∀`)
以上、久しぶりの更新でした。
ミラ子。
原色でシンプルな線使い。
そしてほぼイラストのみ。
それでも字もまだ読めない子供達には十分伝わります。
そのミッフィーちゃんの作者であるディック・ブルーナさんがお亡くなりになりました。
大往生ですよね。
でもその事を知った時、無性に泣きたくなりました。
なんていうか、自分のおじいちゃん亡くなったみたいな。
ここのサイトに於いて私の印象はどのように伝わっているのかは一旦置いといて(笑)
子供の頃の私はそれはもう酷い人見知りで…いや、ほんまやしっ、笑
とにかく母親にべったりでした。
あまり人前では笑わなかったし。
近所でも大人しい子でしたね。
唯一の友達は同い年の幼馴染みくらい。いつも一緒にいました。
でもね、幼馴染みは男の子なのでそうすると他にも誰か加わって遊ぶとなるともう男子だらけなんですよ。
お家で遊ぶっちゃあロボ系かトミカ。幼馴染みは一人息子のボンボンだったのでめちゃ持ってましたね。その影響と父の影響もあり小さい頃は車のプラモばかり買ってもらってました。カウンタックとかフェラーリのラジコンとかね。
外で遊んでも戦隊ごっことかなんですよ。周りみんな男の子だから当然ピンクの役は私に回ってくるけど正直その遊びが面白いとも思えない(笑)
それで家に帰っては一人で絵本読んでました。
それにね、幼稚園に通い始めた最初の日に同じクラスの女の子にちょっと意地悪な事を言われてそれ以来、幼稚園に行くのが嫌で嫌で。
ほんと、今思えば些細な事です。それに後々、その女の子とは一番仲良くなってます。女子って不思議(笑)
だけど元が人見知りなのでね。その頃はもう朝になると行かないが始まる(笑)
でもうちの母親は割りと私には緩かったので三人兄弟の末っ子。しかも上二人とは少し年が開いてるとなればそれはもうユルユルですよね。
行きたくないと言えば休ませてくれる。
それは高校生くらいになって一晩中本読んでて眠くて起きれなくて、それで適当に今日ちょっとしんどいかもとか言っても休ませてくれてましたよ(笑)
話しそれましたね^^;
でまぁ、幼稚園もあまり行くことなくお家で絵本ばかりよんでたんです。
一人でずーっと。
たまたまと言うか伯母が高校の国語の教師だったこともあり物心ついた頃には常に本は買ってもらえる環境にありました。
わざわざ自宅に送ってもくるしね。
後で感想聞かれるけど(・・;)
伯母から図書券(今は図書カードか、笑)もよく貰いました。貰うとそれを持って母親に連れられて本屋さんに行くんですけどその本屋さんが私の通ってた幼稚園の園長先生の息子さんがやってたんですよ。
幼心にもちょっと変わった人やなって思うような人(笑)
今なら分かります。ただ、本、好きなんやなって。
好きだから本屋さんやってる。まぁ、道楽ですよね。
絵本もたくさん置いてましたね。でも必ず買うのはディック・ブルーナのシリーズ。
ミッフィーちゃんのばかり。うさこちゃんですよね。
赤ちゃんの頃のことはもちろん覚えてないけど幼稚園の時もミッフィーちゃんの絵本はよく読んでました。
可愛いなぁって見てた。
自然とグッズも集めるようになるんですよね。これ、女子特有なのかな。
子供の頃のお布団もミッフィー柄だったし、大人になってからもなんだかんだと小物にミッフィー柄とかありました。
友達も私にお誕生日プレゼント選ぶの楽ですよね。ミッフィーついてたら喜ぶから(笑)
もちろん、今もいくつか使ってます。
それから子供が生まれたときなんかはもうほぼミッフィーですよね。ずっと決めてましたしね。いつか子供が生まれたらミッフィーグッズで揃えようって。男の子やけど(笑)
いい年してミッフィーっていうのもなんだけど、ちょっと安心する。
何か一つでもミッフィー柄のものがあると落ち着きます。
ずっといつだって私の記憶の中にミッフィーはいますからね。
小さな手鏡にしても財布にしても爪切りにしても子供用の毛布にしても…などなど
一つ一つに思い出あり、思い出の一つ一つにミッフィーちゃんも寄り添っているんです。
それくらいずーーーーっと馴染みのあるキャラクター。
だからなんだか無性に悲しくなってしまいその気持ちを何処かに書き留めとこうって。
ほんとは絵本エッセイの方が良いかなとか思ってたけど絵本の内容って訳でもないしね。
思うところもあり、こっちに書きました。
作者は亡くなったけどずっとずっとこれからも私の側にはミッフィーがいることに変わりはないです。
余談やけどもちろん、フジパンは買っちゃうよね(笑)
トートバッグだらけ(;´∀`)
以上、久しぶりの更新でした。
ミラ子。