ミラ子の呟き。2014〜
溺愛ですって。
【溺愛】
むやみにかわいがること。盲目的に愛すること。
※むやみ
1.前後を考えずにふるまうさま。
2.度を越すさま。
※盲目的
分別を欠く態度であること。
【溺愛】とはグーグル先生に聞きましたところ上記の解答を頂きまして、で、そこからさらにじゃぁってむやみと盲目的もどないやねんってことで。
余談ですけどミラ子、ネットサーフィンならぬ辞書サーフィンが好きでして、と言っても学生の頃ね。
延々とこうして意味の意味を辿っていくんですよ。するとね、元の意味から全然違う事、物、に繋がったりそれだけで何時間も潰せるくらい。
結構、やってる人多い気がするのですが。
で、本題。
ベリカの小説大賞のテーマでしたね。
ミラ子も久しぶりに書こうかなぁと思いテーマ見て、、、止めとこって(笑)
なんか私には無理やなぁって。ええ、薄々お気付きかと思いますがドMですもんね、ミラ子。
つまりは溺愛され慣れていない。
甘やかされると居心地悪い。
身の置き場がない。
その癖、ちょっとされたいなぁとも思ってたりする。
面倒くせぇ〜
戻します。
でね、ここだけではなく近頃テレビなんかでも溺愛の文字をよく見かけます。今なら太鳳ちゃんの映画とか。
あれね。この前までドラマもやってた。
映画も始まった。
原作の漫画も読んでた。
どうなんだろ?
あのお話ってお兄ちゃんに溺愛されるんですよね。と言っても実は血が繋がってなかった的な展開でございますが。
私には兄がおります。
ちょっと年、離れております。さらにその一個上にお姉ちゃんもいるので三人兄姉の末っ子が私。
一番上のお姉ちゃんはもちろん可愛がってくれました。ていうか自分自身が小さいお母さんになった気分なんでしょね。
オムツ替えから何から何までお手伝いしてくれたと。
が、兄貴ね。
そこそこ末っ子でチヤホヤされてた地位があっという間に奪われた訳ですよね。
私に。
きっと幼き兄はこう思ったはず、
面白くねぇ〜
うん。分かる。
わかるよ。
でもさぁ、近所の神社に置き去りはアカンやろ。
後にミラ子がアレ嫌いになるきっかけを作った大事件です。あれね、平和の象徴ね。
幼少の頃はとにかく無理やりプロレスの相手をさせられたりとあまり可愛がってもらってる感なかったです。(それもある種の愛情か?)
が、いつしか………私が中学、高校あたりか?
その辺りから怪しくなりましたね。
どこに行くにもついてくるし、連れて行くし。
男の影があろうものなら要チェック。
ミラ子がウトウト寝ようものなら、ずーーーっとほっぺとか頭撫でてましたよね。「可愛いなぁ、可愛いなぁ」とか言いながら。
ゲッ、書いてて気持ち悪なってきた(ー_ー;)
さらに兄が社会人になりますとお金もそこそこ持ってるのでなんでも買ってくれますよね。
食べたいとか行きたいとか欲しいとかね、ついうっかり兄の前で言っちゃうと大抵聞きいれてくれます。
ある時、ミラ子は昔からスナフキンが大好きでスナフキンのオルゴールが欲しいなぁって言ったんです。なんとなくね。いや、欲しかったけどね。雑誌かなんかで一度見て欲しいなぁってずっと思ってたものです。すると、
「今から買いに行くぞ」と兄。
車を出しまして一応、姉も着いてくと。
先ずは梅田へ(大阪駅界隈)
阪神、阪急、大丸、三番街、どこにも無くてね。
そしたら兄、心斎橋行くぞと。
で、心斎橋筋を難波に向かってあるきながら百貨店やら他の店舗などなど見て回ってもやはり無い。
でまぁ、どこにもなくてミラ子的にはもうええかなぁって感じだったんですけど、だってね、行こうって言い出したのそもそも夕方近いもん。
なのにね、まさかの「三宮行くぞ」と兄。
ええ、三宮といえば兵庫県です。
兄、阪神高速飛ばしまして言ってる間に三宮。
もうこの辺りになると欲しいって言う気持ちよりこの面倒から逃れたくて見つかってくれぇ〜に変わってますよ(笑)
何軒か周ってやはり無かったんですけどラストに行ったお店であったんですよ‼
大丸やったかな。
(余談やけど神戸大丸ではフロアの案内表示に海側山側とあります。関西人ならみな知ってる、はず?笑)
もうね、嬉しかったですよ。うん。
これでやっと解放される(¯―¯٥)
スナフキンのオルゴール買ってもらって後はアリスも好きなのでアリス雑貨扱ってるセレクトショップみたいなところ行って爪切りも何故か買ってもらったんですよね。
で、結局未だ手元にあるのはアリスの爪切り(笑)(笑)
スナフキンのはね、壊れたかなんかでうちのオカンが確か勝手に捨てたんだっけか?
スナフキン型のお人形というかぬいぐるみみたいなので音を鳴らすと首を回し始めるというシュールなものでして(笑)
音はもちろんスナフキンのテーマね(笑)
これ、ミラ子が高3くらいの時のエピソードです(;´∀`)
とまぁ、兄は妹の我儘を聞くわけですよ。
だけど、同時に邪魔もする。
当時、兄の彼女がですね(後にお嫁さんになってる)「何人かで花火大会いくんだけどミラちゃんも一緒にどう?」って誘ってくれたりしてくれてたんですよ。時々ね。
まぁ、出会いの一つになればとね。ミラ子、こう見えて(どう見えてるんでしょうね、笑)奥手でしたので。オホホ(ノ´∀`*)
ちなみに兄と義姉の情報入れときますか。
二人は職場恋愛。
義姉が兄に片思いしててある時、会社の駐車場内で兄の運転する車の正面に飛び出し、食事に誘ったという……
兄、後に言いました。
本気で人ひいたと思ったと。
そんなパワフルな義姉がね、なにかにつけてイベント的なのに声を掛けてくれてました。お花見や花火大会や海に行ってバーベキューとか。
義姉の同じ部署の何人かとって話だったのですが、つまり男性も来る訳で………
ミラ子もそんなに乗り気ではなかったけど(人見知りなのでね)せっかく義姉が言ってくれるし、行くくらいはいいかなぁって思ってたのに、
兄、全部裏で根回しして断りましたよね。
そして、義姉も終いには兄に怒られたと言う。
その、兄と義姉のデートとかにもミラ子連れてかれてたんですよ。
おかしくね?
当時、まだ結婚前の義姉はそういう兄を理解した上で付き合ってるのでなにも言わないですよ。いや、言ってくれよ(泣)
ミラ子も断るんですよ。だってそうでしょ?何が面白くて兄貴のデートについていかなアカンねん‼
ていうか義姉もその辺、ユルイと言うかミラちゃん一緒の方が楽しいわぁってねぇ、あなた、そりゃないぜ。
それでかなぁ。
ミラ子、年上過ぎると恋愛対象にはならないんですよね。
なんていうかもうお兄ちゃんとしてしか見れない。
どうしても妹ポジションで接しちゃうんですよ。なので可愛がっては貰えます。末っ子なのでそういう体(てい)が自然と身についてるのはありますね。
だからね、どう考えても自分の兄と恋愛。例え血が繋がってなかったとしても、
ないわぁ〜(。ŏ﹏ŏ)
で、冒頭に戻るけど、あっ、ここのエッセイね、まいしのみたいにビシッバシッズバーンと結論とかないからね(笑)
ミラ子が思いつくまま呟いてるだけですので^^;
そう、ほんで冒頭ね。
あの意味からすると、やはりミラ子は兄に溺愛されてた方なのかなと思った次第です。
むやみに可愛がられてました(笑)(笑)
そういやラテ子の絶賛更新中のも溺愛ですよね。とても面白い。同じ溺愛でも書く人により印象が変わりますね。
っで、その後、我が家の兄貴の溺愛どうなったかと言うと兄は仕事の関係で家を出ましたので自然とそういう機会減ります。
言ってる間に義姉と結婚もしたし子供も生まれたしね。
むしろ、ミラ子も嫁いで実家から遠退いてからは会わないんです。全く。
兄もここ数年、国内外問わず出張続きで留守がちなのでまぁ、会うことないですね。
兄家族が盆正月に帰省となっても嫁となったミラ子は雪雄の実家だし。
入れ違い。
たまぁにメールとかあるけど(盆正月前になると大阪の実家には帰ってこないのかと催促メール)
最後に会ったのは父の葬儀かなぁ。それ以降会ってないからもう5年くらい顔見てない(笑)(笑)
ちなみに顔似てるんですよ。私と兄は。
その似てるって言うのも思春期時代のミラ子は嫌でしたねぇ。
そういった経緯が関係あるのかないのかは分かりませんが、ミラ子は溺愛されるのが苦手。
なんか落ち着かないの。例えすっごく好きな人からの溺愛であってもどうしたらいいのかプチパニックになる(笑)
なので、私は溺愛ものを読んでニタニタしてるのが一番いいや(*´艸`*)
でもたまにはいいかなぁ〜♡なんて思ったり(*ノω・*)テヘ
どっちやねん!
面倒くせぇ〜〜〜〜〜っ‼笑
むやみにかわいがること。盲目的に愛すること。
※むやみ
1.前後を考えずにふるまうさま。
2.度を越すさま。
※盲目的
分別を欠く態度であること。
【溺愛】とはグーグル先生に聞きましたところ上記の解答を頂きまして、で、そこからさらにじゃぁってむやみと盲目的もどないやねんってことで。
余談ですけどミラ子、ネットサーフィンならぬ辞書サーフィンが好きでして、と言っても学生の頃ね。
延々とこうして意味の意味を辿っていくんですよ。するとね、元の意味から全然違う事、物、に繋がったりそれだけで何時間も潰せるくらい。
結構、やってる人多い気がするのですが。
で、本題。
ベリカの小説大賞のテーマでしたね。
ミラ子も久しぶりに書こうかなぁと思いテーマ見て、、、止めとこって(笑)
なんか私には無理やなぁって。ええ、薄々お気付きかと思いますがドMですもんね、ミラ子。
つまりは溺愛され慣れていない。
甘やかされると居心地悪い。
身の置き場がない。
その癖、ちょっとされたいなぁとも思ってたりする。
面倒くせぇ〜
戻します。
でね、ここだけではなく近頃テレビなんかでも溺愛の文字をよく見かけます。今なら太鳳ちゃんの映画とか。
あれね。この前までドラマもやってた。
映画も始まった。
原作の漫画も読んでた。
どうなんだろ?
あのお話ってお兄ちゃんに溺愛されるんですよね。と言っても実は血が繋がってなかった的な展開でございますが。
私には兄がおります。
ちょっと年、離れております。さらにその一個上にお姉ちゃんもいるので三人兄姉の末っ子が私。
一番上のお姉ちゃんはもちろん可愛がってくれました。ていうか自分自身が小さいお母さんになった気分なんでしょね。
オムツ替えから何から何までお手伝いしてくれたと。
が、兄貴ね。
そこそこ末っ子でチヤホヤされてた地位があっという間に奪われた訳ですよね。
私に。
きっと幼き兄はこう思ったはず、
面白くねぇ〜
うん。分かる。
わかるよ。
でもさぁ、近所の神社に置き去りはアカンやろ。
後にミラ子がアレ嫌いになるきっかけを作った大事件です。あれね、平和の象徴ね。
幼少の頃はとにかく無理やりプロレスの相手をさせられたりとあまり可愛がってもらってる感なかったです。(それもある種の愛情か?)
が、いつしか………私が中学、高校あたりか?
その辺りから怪しくなりましたね。
どこに行くにもついてくるし、連れて行くし。
男の影があろうものなら要チェック。
ミラ子がウトウト寝ようものなら、ずーーーっとほっぺとか頭撫でてましたよね。「可愛いなぁ、可愛いなぁ」とか言いながら。
ゲッ、書いてて気持ち悪なってきた(ー_ー;)
さらに兄が社会人になりますとお金もそこそこ持ってるのでなんでも買ってくれますよね。
食べたいとか行きたいとか欲しいとかね、ついうっかり兄の前で言っちゃうと大抵聞きいれてくれます。
ある時、ミラ子は昔からスナフキンが大好きでスナフキンのオルゴールが欲しいなぁって言ったんです。なんとなくね。いや、欲しかったけどね。雑誌かなんかで一度見て欲しいなぁってずっと思ってたものです。すると、
「今から買いに行くぞ」と兄。
車を出しまして一応、姉も着いてくと。
先ずは梅田へ(大阪駅界隈)
阪神、阪急、大丸、三番街、どこにも無くてね。
そしたら兄、心斎橋行くぞと。
で、心斎橋筋を難波に向かってあるきながら百貨店やら他の店舗などなど見て回ってもやはり無い。
でまぁ、どこにもなくてミラ子的にはもうええかなぁって感じだったんですけど、だってね、行こうって言い出したのそもそも夕方近いもん。
なのにね、まさかの「三宮行くぞ」と兄。
ええ、三宮といえば兵庫県です。
兄、阪神高速飛ばしまして言ってる間に三宮。
もうこの辺りになると欲しいって言う気持ちよりこの面倒から逃れたくて見つかってくれぇ〜に変わってますよ(笑)
何軒か周ってやはり無かったんですけどラストに行ったお店であったんですよ‼
大丸やったかな。
(余談やけど神戸大丸ではフロアの案内表示に海側山側とあります。関西人ならみな知ってる、はず?笑)
もうね、嬉しかったですよ。うん。
これでやっと解放される(¯―¯٥)
スナフキンのオルゴール買ってもらって後はアリスも好きなのでアリス雑貨扱ってるセレクトショップみたいなところ行って爪切りも何故か買ってもらったんですよね。
で、結局未だ手元にあるのはアリスの爪切り(笑)(笑)
スナフキンのはね、壊れたかなんかでうちのオカンが確か勝手に捨てたんだっけか?
スナフキン型のお人形というかぬいぐるみみたいなので音を鳴らすと首を回し始めるというシュールなものでして(笑)
音はもちろんスナフキンのテーマね(笑)
これ、ミラ子が高3くらいの時のエピソードです(;´∀`)
とまぁ、兄は妹の我儘を聞くわけですよ。
だけど、同時に邪魔もする。
当時、兄の彼女がですね(後にお嫁さんになってる)「何人かで花火大会いくんだけどミラちゃんも一緒にどう?」って誘ってくれたりしてくれてたんですよ。時々ね。
まぁ、出会いの一つになればとね。ミラ子、こう見えて(どう見えてるんでしょうね、笑)奥手でしたので。オホホ(ノ´∀`*)
ちなみに兄と義姉の情報入れときますか。
二人は職場恋愛。
義姉が兄に片思いしててある時、会社の駐車場内で兄の運転する車の正面に飛び出し、食事に誘ったという……
兄、後に言いました。
本気で人ひいたと思ったと。
そんなパワフルな義姉がね、なにかにつけてイベント的なのに声を掛けてくれてました。お花見や花火大会や海に行ってバーベキューとか。
義姉の同じ部署の何人かとって話だったのですが、つまり男性も来る訳で………
ミラ子もそんなに乗り気ではなかったけど(人見知りなのでね)せっかく義姉が言ってくれるし、行くくらいはいいかなぁって思ってたのに、
兄、全部裏で根回しして断りましたよね。
そして、義姉も終いには兄に怒られたと言う。
その、兄と義姉のデートとかにもミラ子連れてかれてたんですよ。
おかしくね?
当時、まだ結婚前の義姉はそういう兄を理解した上で付き合ってるのでなにも言わないですよ。いや、言ってくれよ(泣)
ミラ子も断るんですよ。だってそうでしょ?何が面白くて兄貴のデートについていかなアカンねん‼
ていうか義姉もその辺、ユルイと言うかミラちゃん一緒の方が楽しいわぁってねぇ、あなた、そりゃないぜ。
それでかなぁ。
ミラ子、年上過ぎると恋愛対象にはならないんですよね。
なんていうかもうお兄ちゃんとしてしか見れない。
どうしても妹ポジションで接しちゃうんですよ。なので可愛がっては貰えます。末っ子なのでそういう体(てい)が自然と身についてるのはありますね。
だからね、どう考えても自分の兄と恋愛。例え血が繋がってなかったとしても、
ないわぁ〜(。ŏ﹏ŏ)
で、冒頭に戻るけど、あっ、ここのエッセイね、まいしのみたいにビシッバシッズバーンと結論とかないからね(笑)
ミラ子が思いつくまま呟いてるだけですので^^;
そう、ほんで冒頭ね。
あの意味からすると、やはりミラ子は兄に溺愛されてた方なのかなと思った次第です。
むやみに可愛がられてました(笑)(笑)
そういやラテ子の絶賛更新中のも溺愛ですよね。とても面白い。同じ溺愛でも書く人により印象が変わりますね。
っで、その後、我が家の兄貴の溺愛どうなったかと言うと兄は仕事の関係で家を出ましたので自然とそういう機会減ります。
言ってる間に義姉と結婚もしたし子供も生まれたしね。
むしろ、ミラ子も嫁いで実家から遠退いてからは会わないんです。全く。
兄もここ数年、国内外問わず出張続きで留守がちなのでまぁ、会うことないですね。
兄家族が盆正月に帰省となっても嫁となったミラ子は雪雄の実家だし。
入れ違い。
たまぁにメールとかあるけど(盆正月前になると大阪の実家には帰ってこないのかと催促メール)
最後に会ったのは父の葬儀かなぁ。それ以降会ってないからもう5年くらい顔見てない(笑)(笑)
ちなみに顔似てるんですよ。私と兄は。
その似てるって言うのも思春期時代のミラ子は嫌でしたねぇ。
そういった経緯が関係あるのかないのかは分かりませんが、ミラ子は溺愛されるのが苦手。
なんか落ち着かないの。例えすっごく好きな人からの溺愛であってもどうしたらいいのかプチパニックになる(笑)
なので、私は溺愛ものを読んでニタニタしてるのが一番いいや(*´艸`*)
でもたまにはいいかなぁ〜♡なんて思ったり(*ノω・*)テヘ
どっちやねん!
面倒くせぇ〜〜〜〜〜っ‼笑