ミラ子の呟き。2014〜
つっつん。
つっつん。
これだけでミラ子が何を書こうとしているのか分かった人は是非、同志と呼ばせていただきたい。
さらに以前、ミラ子のプロフにてこの名前見たことあるでっていう強者はーーー是非、心の友に認定させてください。
つっつん。
なんて素敵な響き(〃∇〃)スキッ♡
スイマセン。変なテンションなのはいつものことですが今回は酷いですね^^;
【つっつん】
ミラ子が好きな漫画の(おい、これまいしの2のパターンじゃね?この話題ぶっ込んで大丈夫なのか?)キャラクターのあだ名です。
そしてミラ子大好物←言い方気をつけろ
眼鏡男子。う〜ん、ラブ♡
3D彼女リアルガールの主人公、筒井光のあだ名です。
眼鏡男子です。ヲタクです。でも成績優秀。長男です。弟がいます。猫耳つけた(えっ?)伊東という親友がいます。北海道弁を喋る魔法少女えぞみちをこよなく愛しています。
とまぁ、これだけではよくは分からないと思うのですが要はそんなヲタクな男子高校生と美少女女子高生との恋物語ですね。
と言ったところで、、、
ジャジャジャジャーン
第一回チキチキヲタクと美女の恋愛についてと原作漫画の実写化に対する注意事項をダラダラ上げていこう選手権〜イェーイ(≧∇≦)b
スイマセン。400字オーバーにして既に二度目の謝罪。
ミラ子、大好きな漫画が映画化決定となりテンション一気に上昇するも、ふと、考えたんですよね。
つっつんと言えば筋金入りのヲタクでして、さらに。彼の親友である伊東氏に於いては学内外問わず常にネコ耳つけてます。ええ、標準装備。
さて、そんな彼らがお送りする物語のおおまかなあらすじを言うとですね、二次元にしか興味のない男子高校生、つっつんがリアル女子、しかも超絶美少女五十嵐さんとひょんなきっかけから付き合うと言うお話なのですが、、、
主人公二人のキャラも際立っていますが伊東氏をはじめとする周りを取り囲むサブキャラ達の個性も中々でして飽きさせないです。
そして、つっつんのリアルな恋愛に対するこじらせっぷりにどんどんハマっていきます。(例えば彼女への愛情を持て余しその反動で夜中に突然のお菓子作り。しかも出来上がったもののクオリティの高さったら。)
とまぁ、それはええねん。←ここまで書いててええんかい(笑)
そのね、ふと、思ったのはこれまでにあったヲタクと美女の恋愛もの。たくさんあります。
と言ってもこれね、ミラ子、例のあの姉妹たち(恐ろしくてうっかり名前言えなくなってきている今日この頃、ハリポタかよ。笑)ほど情報量ありませんので思い浮かべても直ぐに出るのは有名どころで電車男くらい。
もちろん、他にもたっくさんあるはずなんですよね。その辺りはあのお方たちに任せて(笑)。話をすすめると結局、ヲタクと美女。これある種、今超絶人気の美女と野獣に通ずるものがありますよね。
ただ、劇的に違うのはざっくりになりますけど野獣はただ呪いでハンディを背負ってる訳でして、ヲタクと称される彼ら達は自らその領域に喜んで飛び入りそしてその称号を受け入れて生きている訳です。
その違い大事よね。
故にヲタクと美女の恋の醍醐味と言えばやはりいかにヲタクな主人公が恋愛を通して心の成長を成し遂げる事により心身ともに垢抜けていくかじゃないかと。シンデレラ&サクセスストーリー。
が、しかし、垢抜けていきつつも決してある種ハンデとなり得るヲタク領域からも決して外れない彼らのその強み。ブレのなさ。
その証につっつんのこじらせ具合を見かねて作中ではよく2Dのえぞみちが話し掛けてきます。北海道弁でな。
「結局、おまえはリア充なんてむいてないってことだべさ」
えぞみちはつっつんのこのアンバランスな恋の行方を応援してくれたり、先のセリフの様に叱責してくれたり……(うん、そうね、これ、全てつっつんの脳内で行われている妄想会話やけどな)いくらリア充になろうともえぞみちの存在は大きいのです。
彼らの脳内を冷静にさせてくれるのです。
これ、逆パターンではまた話が違ってくるんです。
そう、女子がヲタクで男子がイケメン。
そんな二人の恋。
この手のもありますよね。結構、あります。(この辺りの情報も例のあのお方たちがここのノートなりエッセイなりに上げてくれるはず、2回目笑)
ミラ子が今すぐ浮かぶのは「私がモテてどうすんだ?」とかかなぁ。
これはもう完全に主人公の女子高生がガチガチのヲタクで(BL好きの腐女子)好きなアニメキャラの突然の死(漫画の中でね、このくだりがまためちゃ面白い)のショックで1週間食べずに泣き続けた結果、痩せしてしまうんですよ。するとね、痩せた事が原因でそれまでヲタクな眼鏡ぽっちゃりさんだったのが超可愛い女子高生になってしまうんです。
痩せて可愛くなった事がきっかけで5人の男子高校生から好意を寄せられて……というストーリーです。
面白いですよ。
乙女ゲームさながらってとこですかねぇ。いや、ただ主人公はもう腐ってるので(笑)常にイケメンである彼ら達を脳内にて様々なシチュで絡ませ(オイッ、笑)妄想して楽しんでるんです。
見た目は変わっても中身は変わらないので(王子様の隣には王子様がいるべきだと言う腐的な考え)ヲタク部分は全くブレないですしね。
ただ、根本的に先のつっつんや電車男の様なリアルの恋による成長過程と言うのはそれほど感じられないんですよね。あるにはあるんだけど。
さて、先のリアルガールに話は戻しますがこれ少女漫画では最近でこそあるにはあるけど比較的珍しい男性目線で話が進んでいきます。
つまりこの漫画のストーリーテラーはつっつんである訳です。
それも興味をそそられる一つなのかな。
当然、読者は女子が多いと思われます。
そこで男性目線、しかもリアルを知らないヲタクの恋となれば読んでいるうちに少なからずとも【母性】がいつしか芽生えてくるんですよね。
つっつんのこじらせ具合いにもどかしさを覚えながらも暖かく見守る姿勢が読者に芽生える。応援したくなる。
もちろん、忘れてはならないキュン要素もあります。
先に伝えましたように愛情を持て余しついお菓子作っちゃうとか。他にもそれはもう。
しかし、基本はヲタク、ネクラと指さされ歩んできた人生。前髪も長めで唯一の女友達である石野さんに切ればそこそこイケるんじゃない?と言われ切ろうとするも、それが自分にとってちょうどいいんだと、オタクな我が身には合っていると自身語ってます。
そんな卑屈なつっつんによる無意識なキュン行動によりギャップ萌と言う現象も現れてくるわけです。
(ああ、ここまで書いてもうすぐ3000文字……)
そして物語の中でもつっつんの彼女である美少女五十嵐さんも彼に本気で惹かれていくのですが、、、
おっと、あまり詳しくは書けないぜ←もうどのテンションでいけばいいのか謎(;´∀`)
と言う訳でヲタクと美女の恋愛について、まとめるとーーーー
ヲタクと美女の恋物語を読むと二人の間に事ある度にそびえ立つ壁に悩みもがきながらも立ち向かうヲタである主人公の姿に母性本能こちょこちょこちょこちょ擽られながら、無差別計算予告無しに襲ってくるキュンな行動により溢れるギャップ萌にゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロとつい床をビシバシと叩きながらのたうち回ってしまう。
それがヲタクと美女の恋ではなかろうかと。
こんな纏めでええんかいっ‼(笑)
ちなみにヲタクに恋は難しいの様に双方がヲタク同士と言う恋愛もありますね。これはあのお方たちに任せよう、3回………(笑)
と言う訳でもう一つのテーマ、原作漫画の実写化に対する注意事項は次回に!
まだやるんかいっ(笑)
ごめんなさい……(*ノω・*)テヘ