ミラ子の呟き。2014〜
いやぁ〜ん、わろてんか、今日も良かった‼

なんと、なんと、遂にぃ〜

高橋一生様ご登場(*˘︶˘*).。.:*♡

そして、登場シーンのカッコイイこと。

はぁ…桃李くんか一生様。

決められへん←決めろとか言われてない

ていうか、、、ひよっこでしたね(*ノω・*)テヘ

ミラ子的ひよっ子名シーン、ここだけ抑えとけば大丈夫‼

先ずは、

出稼ぎ先の東京で行方不明になった父の帰りを年末待つんですけど結局、帰ってこなかったんです。

でね、その日の夜、台所仕事をする母(木村佳乃さん)の前で小さい子供の様にみね子泣くんです。

「父ちゃん、帰ってこなかったね」って。

このシーン以降、みね子の今後の生き方が変わっていくのでミラ子的には大事なシーンだなと。

見てなくても「あのシーンでみね子は東京行き決意したよねぇ」とかで話通じます(笑)

で、それ以降東京編になるのですが厳密に言うと二部構成ですね。

東京前半編はみね子の集団就職先である向島電気での生活ですね。

そこでみね子の一生の友達となる友人達との出会いがあります。

でね、みんな地方から集団就職だから訛ってる。

乙女寮という所で生活するんですけど中々、個性的なメンバーが揃っていて。

中でも乙女寮の舎監に和久井映見さん演じる愛子さん。強烈キャラ炸裂です。ほのぼの愛されキャラです。

他にも凄いキャラの子達いるんですけど、ミラ子的には乙女寮の同室メンバーの中でも群を抜いてるのは藤野涼子ちゃんかなぁ。

ソロモンの偽証の子。

すんごい頭のいい優秀な青森出身の子の役。

めちゃ、訛ってる。津軽弁、なのか?

もう存在感が半端ないですよ。

そういう子にしか見えないし(笑)

でもこの子の存在はその場をピリッと締めます。持ってる空気感というのか。

まだお若いし将来有望ですよね。

では、続いての名シーン

一難去ってまた一難。それでも明るく健気に過ごす主人公みね子にも淡い恋が芽生えます。

お相手は九州の製薬会社の御曹司。

大学生である彼とは同じアパートの住人。

あれよこれよとしてる間に二人は恋人同士に。

けれどこの恋は終わるのです。

避けては通れない事情によりみね子は竹内涼真くん演じる島谷と別れる決意をします。

いきつけのバーにて別れを切り出した後、ここから、ここからやで。

そこまでも切ないけど島谷が出ていった後、奥茨城から一緒に上京した親友の時子がたまたまそのバーに立ち寄ります。

みね子の様子がおかしいと気付いた時子に何かあったのかと聞かれ

「島谷さんとさよならしたぁ〜、私、島谷さんにありがとうっていってない〜」と号泣。

このシーン、ほんと、切ない。

ミラ子、お気に入りのシーンですね。

でもこの恋があって後にみね子はーーー、、、

その辺はね、ググって←すぐ投げる。

ちなみに主人公みね子と絡む男性陣、戦隊かライダー出身なんです。多いね。

最初の方絡んでた警察官の綿引さん役の竜星涼くんはキョウリュウレッドだし。

竹内涼真くんはドライブでしょ。

最終的にみね子とくっついたヒデこと磯村勇斗くんはゴースト内の同ライダーで出てたし。

皆さん、地に足つけて立派になられたよ←親目線(笑)

そして、名シーンラストは‼

これはね、NHKのLIFEにて有村架純ちゃんがゲストの時にウッチャンも言ってました。

行方不明の父が漸く見つかったもののなんと記憶喪失。

その時のみね子のセリフ。

「お願いだから忘れたなんて言わねぇで」

ウッチャンも熱弁してたのわかるもん。

あのシーン見て有村架純ちゃんがいかに売れっ子女優さんな訳だって事に納得。

凄く大事なシーンですね。

その他にもね、いっぱいあります。

抑えておいてほしい人物。

幼馴染みの三男(みつお)と就職先である米屋のお嬢さんさおりとのラブコメ具合い。ここの二人のやり取りがほんと面白い。もうコントです。

他にもぱるること島崎遥香ちゃんの小悪魔っぷり。ちょっと見直した。はまり役かも。

後は和菓子屋の親子、三宅裕二&古舘祐太郎のやり取り。個人的にフルくんのシチサン加減に注目。

後はみね子の職場であるすずふり亭というレストランのだらしない適当な先輩、やついいちろう。こちらもシャキーンという子供番組にネコッパチの声で出てますよね。

そして、ミラ子お気に入りキャラ。同じアパートの住人の漫画家ペア。この二人の富山弁にも癒やされる。

言うとりますちゃとか♡

そして、みね子の叔父夫婦宗男&滋子。

峯田和伸&しずちゃん。この夫婦のというか宗男さん、かなり持ってった感あります。

もう言い出したら止まらない。

とにかく年末に向けて絶対まとめて再放送やるからそれ見て←結局そこかいっ(笑)

いやぁ、ひよっこほんと面白かったです。














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