ミラ子の呟き。2014〜
最後だと思う派か明日もあるさ派か。
先日、地元にある和菓子屋さんに行きました。
手土産用の和菓子を探してて友達が教えてくれた隠れた名店だと言うその和菓子屋さんに行きました。
見た目は古めかしい昔ながらの和菓子屋さんです。
特徴としてはとにかく、甘さ控えめ。
最中とかあんこたっぷりなのに甘くない。
皮の香ばしいこと。
でね、店番されてた女将さん(もう直ぐ80才になるらしい)と少しお話してたんです。
と言うのも店先から見える作業場に
【今日が人生最後の日だと思って生きなさい】
って書いて貼ってあったのが見えたんです。
女将さんが書いて貼ったらしいです。
「私、ああいうの好きなのよね」と女将さん。
素敵な言葉だなと思いました。
とても。
毎日、毎日を一生懸命生きる。
悔いの残らぬようやり切る。
大事な事だよと。
一緒にいた子供にはそう説明しました。
そして長男が凄くこの言葉を気に入ったらしく家に帰ってきてから冷蔵庫のホワイトボードに書いて貼り付けてある(笑)
うん、中々勢いのあるいい言葉です。
だけどね、同時に思うんです。
明日があるさって歌ありますよね。
あれは今日出来なくても明日もあるし大丈夫、みたいな。
ある意味、真逆ですよね。
後、有名なところで
Tomorrow is another day
明日は明日の風が吹く
風とともに去りぬの名言ですよね。
はて、私、どっち派やろって。
まぁ、どっちも派かな(笑)
その時、その時の都合に合わせるのが多いかも。
だけど、敢えて言うなら………
明日できる事は明日する‼
かな(笑)(笑)
よく言ってます。
そうなんですよ、無理してやってもキツいからね(笑)
その代わり今日やらなきゃいけない事は絶対やり遂げる‼
今回の和菓子屋さんの女将さんの言葉ってやはりそのお店に必要な言葉なんだろうなぁと思います。
練り切り、今は秋のものだったんですけどとても綺麗です。秋の彩りがそこにありました。
一つ一つ丁寧に集中して繊細な和菓子を作るにはやはりさっきの言葉が響くんだろうな。
ミラ子も全てにおいてとはいかないけど、少し見習って一日一日を丁寧に悔い残らぬよう生きたいなと思います。
帰りがけに女将さんがその日、大きなお茶会用に作った和菓子があってその切れ端の部分なんだけど食べてみる?って。
味は一級品だから美味しいわよ。と切れ端をパックにたくさん詰めて持たせてくれました(^o^)
お家に帰って食べたらめちゃ美味しくて。
外は淡雪かんかなその内側にピンク色した餡のようなのがあって中は栗きんとんが詰まってて。
ものすごく上品なお味でした。
後で知ったんですけど茶人の方たちの中ではとても名の知れた和菓子屋さんらしく注文も全国から来てたり。
実際、注文書を貼り付けてるボードには色んな県からの発注書が貼ってありました。
そんな店に見えへんねんけど(;・∀・)
ああ、皆さんにも食べさせてあげたい。
ほんと、久しぶりにヒットな和菓子でした。
そして、和菓子だけじゃなく優しくて品のある女将さんとの出会い。
また買いに行こうっと。
手土産用の和菓子を探してて友達が教えてくれた隠れた名店だと言うその和菓子屋さんに行きました。
見た目は古めかしい昔ながらの和菓子屋さんです。
特徴としてはとにかく、甘さ控えめ。
最中とかあんこたっぷりなのに甘くない。
皮の香ばしいこと。
でね、店番されてた女将さん(もう直ぐ80才になるらしい)と少しお話してたんです。
と言うのも店先から見える作業場に
【今日が人生最後の日だと思って生きなさい】
って書いて貼ってあったのが見えたんです。
女将さんが書いて貼ったらしいです。
「私、ああいうの好きなのよね」と女将さん。
素敵な言葉だなと思いました。
とても。
毎日、毎日を一生懸命生きる。
悔いの残らぬようやり切る。
大事な事だよと。
一緒にいた子供にはそう説明しました。
そして長男が凄くこの言葉を気に入ったらしく家に帰ってきてから冷蔵庫のホワイトボードに書いて貼り付けてある(笑)
うん、中々勢いのあるいい言葉です。
だけどね、同時に思うんです。
明日があるさって歌ありますよね。
あれは今日出来なくても明日もあるし大丈夫、みたいな。
ある意味、真逆ですよね。
後、有名なところで
Tomorrow is another day
明日は明日の風が吹く
風とともに去りぬの名言ですよね。
はて、私、どっち派やろって。
まぁ、どっちも派かな(笑)
その時、その時の都合に合わせるのが多いかも。
だけど、敢えて言うなら………
明日できる事は明日する‼
かな(笑)(笑)
よく言ってます。
そうなんですよ、無理してやってもキツいからね(笑)
その代わり今日やらなきゃいけない事は絶対やり遂げる‼
今回の和菓子屋さんの女将さんの言葉ってやはりそのお店に必要な言葉なんだろうなぁと思います。
練り切り、今は秋のものだったんですけどとても綺麗です。秋の彩りがそこにありました。
一つ一つ丁寧に集中して繊細な和菓子を作るにはやはりさっきの言葉が響くんだろうな。
ミラ子も全てにおいてとはいかないけど、少し見習って一日一日を丁寧に悔い残らぬよう生きたいなと思います。
帰りがけに女将さんがその日、大きなお茶会用に作った和菓子があってその切れ端の部分なんだけど食べてみる?って。
味は一級品だから美味しいわよ。と切れ端をパックにたくさん詰めて持たせてくれました(^o^)
お家に帰って食べたらめちゃ美味しくて。
外は淡雪かんかなその内側にピンク色した餡のようなのがあって中は栗きんとんが詰まってて。
ものすごく上品なお味でした。
後で知ったんですけど茶人の方たちの中ではとても名の知れた和菓子屋さんらしく注文も全国から来てたり。
実際、注文書を貼り付けてるボードには色んな県からの発注書が貼ってありました。
そんな店に見えへんねんけど(;・∀・)
ああ、皆さんにも食べさせてあげたい。
ほんと、久しぶりにヒットな和菓子でした。
そして、和菓子だけじゃなく優しくて品のある女将さんとの出会い。
また買いに行こうっと。