あなただけ‥
『試合』
「えっ‥?」
翌日――
「えっ‥?」
先輩はバスケ部員達に
「明日試合あるから」
「えっ?あの‥先輩?」
「あっ?」
「聞いてませんよ‥?」
「言ってねぇもん」
そういう事は先に言っておいてくださらないと;
「えぇ~」
「突然とかありえね」
「だよな」
部員の人達からブーイング
「あのっ‥」
バコンッ!
「ビクッ!」
今の音はですね‥
先輩が壁にボールをあてた音です。はい。
ものすごいオーラがでてますよ先輩‥
「「「「‥‥‥」」」」
部員のみなさんは放心状態‥
「文句あるやつは言え」
先輩の言葉に
「「「「文句なんてありません!!!」」」」
まぁ‥
当たり前だよね‥
ここで「はい。あります」とか言ってたら今頃先輩は‥
考えるだけでも恐ろしい‥;;
「よろしい」
「ハハハ‥」
苦笑いの私。
「じゃあ今日は解散。明日は7時南校集合。遅れないように」
「「「「はい!」」」」
.
「えっ‥?」
先輩はバスケ部員達に
「明日試合あるから」
「えっ?あの‥先輩?」
「あっ?」
「聞いてませんよ‥?」
「言ってねぇもん」
そういう事は先に言っておいてくださらないと;
「えぇ~」
「突然とかありえね」
「だよな」
部員の人達からブーイング
「あのっ‥」
バコンッ!
「ビクッ!」
今の音はですね‥
先輩が壁にボールをあてた音です。はい。
ものすごいオーラがでてますよ先輩‥
「「「「‥‥‥」」」」
部員のみなさんは放心状態‥
「文句あるやつは言え」
先輩の言葉に
「「「「文句なんてありません!!!」」」」
まぁ‥
当たり前だよね‥
ここで「はい。あります」とか言ってたら今頃先輩は‥
考えるだけでも恐ろしい‥;;
「よろしい」
「ハハハ‥」
苦笑いの私。
「じゃあ今日は解散。明日は7時南校集合。遅れないように」
「「「「はい!」」」」
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