いっしょ。


「でも何で私が星野くんの家に
 いるの?」

『お前が路上で倒れていたから。』

「なるほどですね!」

あー!どうしよう!

私、どうすればいいの!?



『「あのさ!」』



「あ!いゃ、何でもないです!
 星野くんからどうぞ!」

『今日からお前ここに住め。』




え?今なんて言った?

「え!?」

『・・・嫌?』

「全然嫌じゃないです!
 むしろ嬉しいです!!」

『鈴森、嬉しいのか…?』

え、あ。引かれてる…??
< 9 / 13 >

この作品をシェア

pagetop