私と年上男とルームシェア




「じゃあ、一人では無理なんだ」



「う、うん…」


あれ…
なんか嫌な予感がする…




「俺が脱がせてやるよ」


や、やっぱり!




「い、いいよ!」



「俺、1回着物脱がせてみたかったんだよな」


話聞いてないし…!

私は後退りした
すると背中に壁があたる


亮太さんは壁に手をついて、私の首筋に唇を当てた


そして、たやすく帯が外された




「えっ、ちょっ嘘!?」



「ふーん、こうなってんだ」


まじまじと亮太さんは着物を見る


そしてニヤッと笑って、唇が重なった
壁についていた右手が私の着物の中に入ってきた




「…!?亮太さんのばか!エッチ!」



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