冷酷な飼い主様
蓮「うん。実は君は今日から僕の【ペット】になってもらうんだ。」


はぁ!?


結愛「ペッペペ、ペッ…んぐっ」


最後まで言えなかったのは男の人に口を塞がれたから。


まだ普通に手で塞ぐだけなら許せた。


けど…どうして…どうして


口でなの―――!?



結愛『んっやっめっ』


一度口をはなしたと思ったらまだキスをしてきた。


それを舌入りで。所謂ディープキスだ。



どうしよう。突き放したいのに出来ない。


とろとろになって溶けちゃいそう。



それに今突き放したらそのあとにもっと欲しちゃう。



もう…無理か…も…














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