閉鎖病院
「ここは・・・?」
「なんでもない」
そう下を向き呟いた。
「美樹ちゃん、心配してるよ!!行こ!!」
知恵子ちゃんは私の手を引っ張り続ける。
何で?
何でそんなに一生懸命なの?
暗闇が怖くないの?
岸田君・・・
本当に死んじゃったのかなぁ・・・?
「なんでもない」
そう下を向き呟いた。
「美樹ちゃん、心配してるよ!!行こ!!」
知恵子ちゃんは私の手を引っ張り続ける。
何で?
何でそんなに一生懸命なの?
暗闇が怖くないの?
岸田君・・・
本当に死んじゃったのかなぁ・・・?