唄 ウタ 歌 2
baddo
生まれたバカリの幼い気持ちを抑えきれずに

暴走してる。


バット握り締め、

アスファルトを殴った。


情けないぼくらを
見守ってくれたのは

自分自身だったんだ。


涙を湖のようにためながら


思いっ切り吐き出した。

胸に響いたのは

【頑張れ】の一言
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