私は異世界の魔法使い?!
ファンタジー
完
6
- 作品番号
- 983319
- 最終更新
- 2015/11/28
- 総文字数
- 318,983
- ページ数
- 700ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,098,258
- いいね数
- 6
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)19位(2015/03/24)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)19位(2015/03/24)
いつもと変わらない日。
いつもと変わらない朝。
いつものように目を覚ますと
日常が私を待っているって
そう思っていたのに。
目覚めた私は
ーー死んでいたーー
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ラブトリップファンタジー
START:2014.8.19
END:2015.3.17
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・沖田 円さん
素敵なレビュー
ありがとうございました!
ーゆっくりと修正中ー
別BOOKにておまけSS公開中
『アナザーワールド』
この作品のレビュー
とても勇気を貰える物語でした。 突然身に降りかかった命の危機、それを回避し生きるために、ヒロインは異世界へ渡ってもうひとりの自分を探す旅に出る。 ファンタジーの楽しさをめいっぱい味わわせてもらえた気がしました。 魔法や不思議な生き物が存在する世界と、そこで実亜が出会う様々なこと、それからミアの行方。常に展開に胸を躍らせながら、物語の中で生きる彼女らの思いにも心惹かれずにはいられませんでした。 長い時間で育まれた絆。短くても生まれた絆。離れていても確かに消えないとても大切な繋がり。 ラストは涙をこらえました。切なくて、でもきっと幸福だとも思える締め括りにどこか爽快な読後感を味わえます。 自分の世界で確かに生きる、彼女らの未来が明るいことを、そして必ず繋がりあっていることを願わずにはいられません。 とても素敵な作品でした。ありがとうございました。
この作品の感想ノート
こんばんは。
1晩かけて、この小説を読ませていただきました。実は読むのは、4回目くらいになります笑。たまに、すごく泣きたくなってしまう時があるのですが、そういう時は決まってこの小説を読みたくなります。そして泣きます!
何度読んでも、ハッピーエンドのような、そうではないような、、、そんな実亜とカイトの結末だからこそ、ずっと心に残り続けて、私の1番大好きで大切な小説です。
今日人間関係で悩んで、もう放棄したいと思った時に、私はふと実亜が思い浮かびました。本当に、頭の中にポンて。この小説の3回目を読んだのは一年以上前なのに、私は実亜を忘れられませんでした。だって、実亜は私の憧れだから。実亜ならきっと諦めないんだろうな、と考えました。小説を読んで、勇気をもらいました。
そして、話は変わるけど、カイトは本当にかっこいいなと思います。もし、実亜の幼なじみが海斗ではなくカイトだったら、もしくは実亜がソーサリーに生まれていたら……そんなことを考えてしまうくらい、実亜とカイトには結ばれて欲しかったです。それでも、実亜とカイトがそれぞれの世界で幸せになって欲しいとも、強く思いました。ワンドの欠片?が実亜の手にあった時、私まで無性に嬉しくなりました。
今回感想を書いたのは、私がこのお話に救われていることを伝えたいなとふと思ったからです笑。本当に、こんなに素敵なお話を書いて下さって、ありがとうございます。
最後に。少しづつ肌寒い夜が続いているので、お体に気をつけてお過ごしください。
ドキドキ…ハラハラ…
自分と魂が同じ人が3人もいるなんて不思議すぎて初めは”ん?どゆこと?“って思ったけど読んでいくうちに止まらなくなってどんどん作品に引き込まれました‼
カイト、、、かっこいー!実亜が冒険していていない世界(アナザーストーリー)とかも気になります✨
これからも影ながら応援させてもらいます♪
私は最初読んだ時、カイトがあまり好きなキャラではありませんでした。
でも読み進めていくうちに私も美亜と一緒にドキドキしていって。
もういっそのこと美亜とカイトが結ばれればいいのに…なんて。
確かに美亜とカイトは両想いだったけど、あんなに悲しい両想いはないよ……と泣きそうになりました。
私はこのお話を読んで、美亜もカイトもミアも海斗もmiaもkaitoもririaもノアもアークもワンドも……とにかく、全部のキャラが大好きになりました!
こんなに素敵な作品を作ってくださってありがとうございます。
この作品を本棚に入れたので、何度も読み返したいと思います。
これからも素敵な作品をよろしくお願いします。
頑張ってください!
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