君の一番星

私がコクンと頷くとガッツポーズを見せた。

やっぱりバカだなと思う。

「優亜姉ならそう言ってくれると思ってた‼それでさ拓也にも相談したんだよ。」

え⁇
たく…や…って…
たく…だよね⁇
えぇぇぇぇぇ⁉

内心パニックな私は口をパクパクするしかできない。
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