君の一番星

あのたくが…

とそこで私はたくに怒っていた事を思い出した。

「あぁぁぁぁぁ‼」

私がそう叫ぶと李輝は耳をふさいでうるせえと言った。

「なに⁇」

そう聞かれてもうまく言えない…
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