君の一番星

たくもこちらを見てたのかばっちり目が合う。

すぐにそらすけど…
心臓がドキドキうるさい…
もう本当にいやになる…

がたっ

私がたくから目をそらした後すぐたくが立ち上がる。
そしてそのまま玄関に向かうたく。

どっか行くのかな?
「拓也出かけるん⁇」
そう聞くのは李輝。
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