君の一番星
「小さい時から俺の一番星は優亜だけだよ。」
「ふっ…ぅっ…」
たくが…そんな風に思ってたなんて…
私は嬉しすぎて涙が止まらない。
「助けてくれてありがとう」
そんな事言われたらもう…
「ふぇぇぇぇぇんっ」
涙止まらないよ…
それからたくは私が泣き止むまでずっと頭をぽんぽんと撫でてくれた。
私、今から君の一番星になるね
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