初恋の人へ。



そしたら、遠くに琉生くんを発見。

男子のグループに混ざっている。

周りに女の子がいなくて、少し安心した。




「沙良ー、食べよ!」

「あ、うん!」



とりあえず今は
琉生くんのことは考えないで
打ち上げを楽しもう。

そう思ったのに、



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