初恋の人へ。



「え・・・いいの?」

「いいって!親友の恋に協力するの当たり前じゃん!」

「ありがとう、葉月」


というわけで、
まさかのカラオケで2人きりにされることに。


上手く話せるかな・・・時間が過ぎるにつれて
どんどん緊張と期待が高まっていく。




そして1時間の食べ放題が終わり、
私たちはカラオケに移動することになった。





< 88 / 325 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop