うちの王子がこんなので。
ブラック王子
はぁ とエル君は私の面倒くさそうにため息をつく。
「いや、あの、「なに?」
あの、私の言葉を遮らないでいただけますかね?
なんて、眉間に皺を寄せてこっちを睨んでるエル君に言えるわけなく
「いや、なんでもないです。」
「はぁ?
あんたなに言ってんの?
自分から言い出したんだから、責任持っていえや!
感じ悪りぃな!」
はぁ?
感じ悪いだと?
こっちのセリフだ
「ボケ!」
あ。つい、口が滑ってしまった。
「いや、あの、「なに?」
あの、私の言葉を遮らないでいただけますかね?
なんて、眉間に皺を寄せてこっちを睨んでるエル君に言えるわけなく
「いや、なんでもないです。」
「はぁ?
あんたなに言ってんの?
自分から言い出したんだから、責任持っていえや!
感じ悪りぃな!」
はぁ?
感じ悪いだと?
こっちのセリフだ
「ボケ!」
あ。つい、口が滑ってしまった。