鬼神様と××しました
最悪なBirthday
夏の一番暑かった日…
私は生まれたそうです。
8月8日
今日は私の、18回目の誕生日…
「雪ー希っ♪今日は何作ろうか?」
早朝
お母さんが、私を起こした。
「…何?こんな朝早く……」
「だって♡今日はあんたの誕生日じゃない!お母さん、張り切っちゃうわよー」
お母さんは、朝からテンションが高い。
子供の頃から、お母さんは誕生日だけは盛大にやってくれた。
欲しい物や食べたいものは、必ず与えてくれた。
だけど高校生にもなると、ちょっとうっとうしいかな(汗)
嬉しいは、嬉しいけどね。
「今日は隣の県まで行って、超大型スーパー行きましょう!そこは海外の商品が多いから、パーティーにはもってこいよ♪早くしたくしてね〜」
「…うん」
まだ眠い体を起こし、私は布団から出た。
そしてテーブルに置かれた、源喜さんからもらった、あのヒマワリの花を見る。
私は生まれたそうです。
8月8日
今日は私の、18回目の誕生日…
「雪ー希っ♪今日は何作ろうか?」
早朝
お母さんが、私を起こした。
「…何?こんな朝早く……」
「だって♡今日はあんたの誕生日じゃない!お母さん、張り切っちゃうわよー」
お母さんは、朝からテンションが高い。
子供の頃から、お母さんは誕生日だけは盛大にやってくれた。
欲しい物や食べたいものは、必ず与えてくれた。
だけど高校生にもなると、ちょっとうっとうしいかな(汗)
嬉しいは、嬉しいけどね。
「今日は隣の県まで行って、超大型スーパー行きましょう!そこは海外の商品が多いから、パーティーにはもってこいよ♪早くしたくしてね〜」
「…うん」
まだ眠い体を起こし、私は布団から出た。
そしてテーブルに置かれた、源喜さんからもらった、あのヒマワリの花を見る。