鬼神様と××しました
きっと源喜さんは、野菜スープを食べてないだろうけど…

私はとっさに嘘をついた(汗)




「そっか♪」

「でも、お肉を食べたがってた(汗)もう、体に良いものは嫌だって…」

「ハハ。わかったよー」


純麻くんはそう言って笑い、洗濯物を干しに行った。



ふう…

なんとか、ごまかせた(汗)



額の汗を拭い、源喜さんの部屋から離れる私…

そしてまた、源喜さんとのキスを思い出していた。



強引にされたキス…

嫌じゃなかった……


むしろ…嬉しい…………かも//



私は振り返り、再び源喜さんの部屋を、
見つめる。



早く良くなるといいな…


そう、心で唱えると…



「ぎゃ!」


足元を見ると、守り神の刃牙と雷丸が…!


まだこの2人に慣れていない私は、驚いて声を出してしまう(汗)
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