鬼神様と××しました
そして、逃げるように純麻くんの元へ行き、家事を手伝った。





その夜


ゴゴゴオオォ…


自分の部屋で、髪の毛をドライヤーで乾かす私。



夕食を終え、お風呂も入り終えた所。

今日は彩芽ちゃんと大くんが、友達の家に泊まりに行っていていない為、お風呂も1人だった。




カチ…


髪を乾かし終え、ドライヤーをしまう。




コンコン




すると、部屋をノックする音が…



「はい?」


私は立ち上がり、返事をした。



ガチャ…


「う”………(汗)」


ドアを開けると、刃牙と雷丸の姿が!



「………な、何?」


私は、恐る恐る2人に話しかけた。





すると2人は、私に手招きをする。

そして小走りで、縁側の方へ走り出す…



「え、ちょ……待って…」


私は2人を追った。





「あ…………」



2人を追って縁側まで来ると、縁側に人影が見える…

そっと近づいて見ると…




「…………よぉ」




「…源喜さん!?」
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