鬼神様と××しました
正体は…
親友の告白
しゃこしゃこしゃこ…
朝
洗面所で歯を磨く私。
時刻は10時過ぎ。
お母さんはとっくに仕事へ出かけ、私はまだ起きたばかり…
眠いな…
昨日は源喜さんと長電話してたから…寝たの何時だっけ?
もう朝方だったよな(汗)
まだ寝てたいけど、洗濯やんなきゃだし…
心の中で、ブツブツとひとりごとを言っていた時…
「すげえ寝癖…」
!
「ギャーーー!」
洗面台のミラーに、突然源喜さんが映る。
びっくりして、私はその場で叫んだ。
「…おまえに、すげえ声(汗)」
両手で耳を塞ぐ源喜さん。
私は慌てて、うがいをした。
「きゅ、急に出で来るの止めてくださいよっ」
朝
洗面所で歯を磨く私。
時刻は10時過ぎ。
お母さんはとっくに仕事へ出かけ、私はまだ起きたばかり…
眠いな…
昨日は源喜さんと長電話してたから…寝たの何時だっけ?
もう朝方だったよな(汗)
まだ寝てたいけど、洗濯やんなきゃだし…
心の中で、ブツブツとひとりごとを言っていた時…
「すげえ寝癖…」
!
「ギャーーー!」
洗面台のミラーに、突然源喜さんが映る。
びっくりして、私はその場で叫んだ。
「…おまえに、すげえ声(汗)」
両手で耳を塞ぐ源喜さん。
私は慌てて、うがいをした。
「きゅ、急に出で来るの止めてくださいよっ」