性別「少年」属性「乙女」
みっちゃんの気持ちは、嬉しい。
ずっと前、ボクのこと好きだった、って言ってくれたみっちゃんは、ずっと、ボクのこと支えてくれる。
みっちゃんの言葉で、救われたり、視界が開けたことも、たくさんある。
いっつも、ボクの代わりに怒ってくれる吉田にも、ボクはたくさん、支えてもらってる。
だから、ボク、みっちゃんと吉田の前だと、つい、素直になりすぎちゃうんだ。
「ありがとね、みっちゃん。吉田も」
「俺は別に応援してないぞ。あいつ嫌いだし」
「洋平くんは、まこちゃん傷つける人、大嫌いだもんね」
「悪いか。親友だぞ?親友傷つけられて黙っている方がおかしいだろ」
「私は、洋平くんのそういうところ、好きだけど」
あ。
みっちゃんに言われて、吉田が赤くなってる。
ほんとに、お似合いだなぁ。吉田とみっちゃんって。
ずっと前、ボクのこと好きだった、って言ってくれたみっちゃんは、ずっと、ボクのこと支えてくれる。
みっちゃんの言葉で、救われたり、視界が開けたことも、たくさんある。
いっつも、ボクの代わりに怒ってくれる吉田にも、ボクはたくさん、支えてもらってる。
だから、ボク、みっちゃんと吉田の前だと、つい、素直になりすぎちゃうんだ。
「ありがとね、みっちゃん。吉田も」
「俺は別に応援してないぞ。あいつ嫌いだし」
「洋平くんは、まこちゃん傷つける人、大嫌いだもんね」
「悪いか。親友だぞ?親友傷つけられて黙っている方がおかしいだろ」
「私は、洋平くんのそういうところ、好きだけど」
あ。
みっちゃんに言われて、吉田が赤くなってる。
ほんとに、お似合いだなぁ。吉田とみっちゃんって。