悪魔の妹と天使の彼女
俺は
「あの天使はサリリの事?何かあったのか?」
と俺は自分なりに色々考えていた。
考えているとサリリに呼ばれた。
「和也さんにミエルちゃん、ご飯が出来たよ。」
「はーい。」
ミエルはテレビを消して
「お兄ちゃん行こう?」
と誘って来た。
「おう。」
「さっきの豹変は俺の見間違えか?」
と心の中で思った。
それで食事が始まった。
「そう言えば学校どうするんだ?それともずっと家にいるのか?」
「私は和也さんと同じ中学生でミエルちゃんは小学生って設定で手続きしたよ。勿論、魔術でねv一種の催眠術みたいな感じ。」
俺はサリリの魔術は凄いと思った。
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