悪魔の妹と天使の彼女
その時
「そんな事お前には関係ないだろ!?」
とミエルと同じような豹変をした。
その顔はまるで悪魔のように…
「サリリ?」
と恐る恐る聞いてみると
「ん?どうかした?」
と普通になっていた。やはり、ミエルとサリリには何かあると思った。
それからサリリに寝る挨拶をして眠りについた。
次の日。
「ん…」
何故か目覚まし時計が鳴る前に目が覚めた。
それから着替えて一階に降りた。
「お早うごさいます、和也さん。」
「お早う、サリリ。」
挨拶をして席に着いた。
「今日から学校だよな?」
「そうです。和也さん、コーヒーどうぞv」
「ありがとう。」
そんな事をしているとミエルも起きて来た。
「お早う、お兄ちゃん。」
「お早う、ミエル。」
それから三人で朝ご飯を食べた。
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