夜露死苦×上等!!! ~暴走族のお姫様!?~



~バシッ~



小さな拳は泪の大きな手に包まれていた。



受け止めた………




「そんなに俺と対決したいのか?してやってもいいぜ」


不気味な微笑みを見せて上から見下した。




「ただし…俺が勝ったら何でも言うこと聞くよなぁ?」



…んなっ!?


何でもって…どういうこと!?



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