夜露死苦×上等!!! ~暴走族のお姫様!?~



『待ってるからねー?』



あの女の言葉がずっと頭の中に残っていた。



………。


何をかんがえてるんだ、俺は。





雨だからまさかいるわけねーけど…


一応見に行ってみるか。





泪は少し不安になり様子を見に行った。







しかし、その不安は的中していた。






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