夢
私はトンネルを引き返すことにした
途中分かれ道があった
こんな分かれ道あったかなぁ..
迷っていると人形屋の看板がたっていた
ここの人に話をきいてみようかな..そう思い
私は人形屋へと足を踏み進めた
ここは人形を作ってる人が一人できりもりをしてる
らしい。店主は人形を作っているのでしばしお待ちを
とかいてあった。
なので私は置かれていた人形を見てみることにした
まるで本当の人間のように綺麗だ
職人の凄さを感じる作品だと思った
「気にいったかしら?」と突然うしろから
声がした
振り向いてみると髪がないオカマ風の店主らしき人が居た
「はい、とても美しい作品ですね。」と答えた
そして本題の愛のことについて聞いてみた
「すみません、小さい女の子を知りませんか?子供なのでこのようなお店が好きかもしれないですし、はいってしまったかも知れないと思いまして...」と聞いた
店主は「そうなの、知らないわ」とあっけなく答えた
そして、「私にはまだ仕事があるのでお客様でないならとっとと出ていってくださいな」と言われた
私はそれもそうかな、と思って一礼をして店をでようとした時
見てしまった愛が履いていた靴が店の奥のほうの床に落ちているところを
「では」といって店主は去っていってしまった