僕の名を呼ぶ君の声




でもね、


赤くなった頬とあなたの笑顔が、あたしの不安を一気に消してくれた



電車を降りてから隣を歩いている姿は、本当のプリンスだったよ





だんだんと同じ制服を着た高校生が見えてきて、すごく心配になった



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