僕の名を呼ぶ君の声


ふと、朱音の方を向いたら



「あんたのことなんて呼んでないんだけど!」

「え?朱音ちゃん俺の方見てなかった?」

「は?いい加減にしてよ
あたしは間宮に話しかけたの」

「そんな~だって俺のこと見つめてたくせにー」

「キモッッッ!!」




今日も朱音と成瀬くんのバトル、開戦です


っていっても、成瀬くんはすこい楽しんでるけど



「朱音ちゃん、素直になればもっとかわいいのに~」

「だまれ!」

「怒ってる朱音ちゃんもかーわいいっ☆」


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