冬色こんぺいとう✳︎
「あっ、昼寝でしたかぁ…
すみませんでしたー。」
「んー。」
ちゃんと謝ってあげたのにぃ!
んー。しか言わないし!
こんなところで昼寝とか寒いよ、絶対。
まぁ、私に関係ないし。
邪魔するなとか言われたし?
無視して帰ろーかなぁ
「あっ!」
「んだよっ!寝てるんだっつーの!」
「雪雪!!初雪〜!!!」
「あー、ゆきだね。すごいねー
ほら、向こうで遊んでおいでー」
なんてゆう棒読みなんだよっ!!
「そーゆー意味で言ったんじゃないよ?
ここで寝てたら風邪引いちゃうよ?」
「だったら、なんだよ。わりーか?
かんけーねーだろ。帰れよ!」
「かんけー大有りだよ!ここで見て見ぬ振りはできないし。帰るとこないの?」
「あぁ。そーだよ。だから帰れ!
心配なんかいらねーよ。
そのうち友達んとこでも行くから。」
なにやら、帰るところがなさそーな
不良くん。←見た目で決めちゃったケド
だってね?金髪に近い茶髪の髪に
制服は着崩していて
一見チャラそうなのに
整った顔のおかげでチャラ男には
見えないな。
でも、こんなとこで寝てるし
やっぱ、不良かな⁉︎
「ねぇ?不良くんっ!
やっぱ、寒いよ。お家くる?」
あれ?私はなにやってんだろう?
極度の人見知りなのに…
しかも、こんな不良くんに
自分から声をかけるなんて…。
すみませんでしたー。」
「んー。」
ちゃんと謝ってあげたのにぃ!
んー。しか言わないし!
こんなところで昼寝とか寒いよ、絶対。
まぁ、私に関係ないし。
邪魔するなとか言われたし?
無視して帰ろーかなぁ
「あっ!」
「んだよっ!寝てるんだっつーの!」
「雪雪!!初雪〜!!!」
「あー、ゆきだね。すごいねー
ほら、向こうで遊んでおいでー」
なんてゆう棒読みなんだよっ!!
「そーゆー意味で言ったんじゃないよ?
ここで寝てたら風邪引いちゃうよ?」
「だったら、なんだよ。わりーか?
かんけーねーだろ。帰れよ!」
「かんけー大有りだよ!ここで見て見ぬ振りはできないし。帰るとこないの?」
「あぁ。そーだよ。だから帰れ!
心配なんかいらねーよ。
そのうち友達んとこでも行くから。」
なにやら、帰るところがなさそーな
不良くん。←見た目で決めちゃったケド
だってね?金髪に近い茶髪の髪に
制服は着崩していて
一見チャラそうなのに
整った顔のおかげでチャラ男には
見えないな。
でも、こんなとこで寝てるし
やっぱ、不良かな⁉︎
「ねぇ?不良くんっ!
やっぱ、寒いよ。お家くる?」
あれ?私はなにやってんだろう?
極度の人見知りなのに…
しかも、こんな不良くんに
自分から声をかけるなんて…。