高校生デビュー
優ちゃんとは
田中優

小学三年生で
めっちゃ可愛い子。

「綾ちゃん、なにかあった?」

私はストレスを発散してしまった。
みっともない。

「そんなやつ、僕が倒してあげるよ」
そういってパンチをし始めた。

「優ちゃん、ありがとぅ!」

「いつでも呼んでね」


優ちゃんは純粋で
ほんとに優しい子だよ。
< 21 / 105 >

この作品をシェア

pagetop